
はじめに
皆様こんにちは。
SB C&SでTanium技術担当をしております、宇都宮です。
新年早々からとても喜ばしい発表がございました!
まずはタニウム合同会社様のプレスを引用させていただきます。
タニウム合同会社様のプレス全文は コチラ からご参照いただけます。
米国カリフォルニア州エメリービル - 2026年1月8日 - AIを活用した自律型IT(Autonomous IT) のリーダーであるタニウムは、Gartnerが発表した「Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Management Tools」において、リーダーに選出されたことを発表しました[出典1]。
タニウムはこの評価が、AIとリアルタイムインテリジェンスをもってIT運用とセキュリティを単一のソリューションで統合するという、業界をリードする Autonomous IT プラットフォームの強みを示すものだと考えています。
~ 中略 ~
出典1: Gartner, Magic Quadrant for Endpoint Management Tools, Tom Cipolla, Lina Al Dana, Sunil Kumar, Robin Milton-Schonemann, Todd Larivee & Craig Fisler, January 5, 2026.
Gartner Magic Quadrant for Endpoint Management Toolsに
TaniumがLeadersポジションで選出されました!
技術担当としてパートナー様、お客様とコミュニケーションをとらせていただく中で、現場の声を伺ってきた立場からすると「やっぱりこの点が評価されたか」と納得できる内容であると同時に素直にうれしく感じています!
本記事では、この評価を単なる"実績紹介"で終わらせるのではなく、
なぜ今、Taniumが選ばれているのかを3つの観点から改めてお話ししたいと思います。
1.「今どうなっているか」が分かることの価値
エンドポイントの管理において、最も危険なのは「問題が起きていることに気づけない時間」です。
多くの環境では、いまだに
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情報取得は定期実行
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レポートは後追い
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状況把握にはタイムラグ
という構造が残っています。
しかし、サイバーセキュリティ上のリスクや業務影響は待ってくれません。
数時間、場合によっては数分の遅れが、大きな被害につながることもありえます。
だからこそ重要なのが、リアルタイムでの可視性です。
「あとで分かる」ではなく、「今、分かる」。
この違いが、対応の質とスピードを大きく変えます。
Gartnerの評価においても、
Taniumは大規模環境においてもリアルタイム性を失わない点が高く評価されています。
これは単なる性能の話ではなく、運用判断そのものを変える力だと感じています。
2.自律型エンドポイント管理(AEM)がもたらす"安心感"
最近よく耳にする「自動化」や「自律化」ですが、ただやみくもに自動化すれば良いわけではありません。
現場で本当に求められているのは、
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影響を見極めたうえで
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信頼できる範囲から
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段階的に実行される
賢い自動化です。
Taniumが提供する自律型エンドポイント管理(AEM)は、単に作業を減らすための仕組みではありません。
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継続的なコンプライアンス維持
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セキュリティリスクの早期是正
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従業員体験(DEX)への配慮
これらを同時に成立させるための設計思想が、評価につながっています。
人が常に張り付かなくても、「あるべき状態」に自然と戻っていく。
この安心感は、運用現場にとって非常に大きな価値です。
3.大規模環境でこそ効く「一貫性」と「シンプルさ」
エンドポイントが増えれば増えるほど、ツールや運用は複雑になりがちです。
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環境ごとにルールが違う
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管理方法が人に依存する
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全体像が見えなくなる
こうした状態では、いずれ限界がきます。
Taniumが強みとしているのは、規模が大きくなっても考え方を変えずに管理できることです。
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同じ視点で全端末を把握
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同じ基準で判断
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同じ仕組みで是正
この一貫性があるからこそ、属人化を防ぎ、チーム全体で安定した運用が可能になります。
GartnerがLeaderとして評価した背景には、こうした「大規模・高信頼環境での実行力」があります。
おわりに 〜 SB C&Sとしてできること 〜
今回のGartner評価は、Taniumという製品にとって大きな成果であると同時に、
これからエンドポイント管理を見直す企業にとっての指針でもあると感じています。
・「自社の環境に合うのか」
・「どこから導入・改善すべきか」
・「運用が回るか不安」
そうした疑問や悩みがございましたら、ぜひご相談ください。
技術的な視点と現場目線の両方から一緒に整理させていただければと思っております。
また、今後もこちらのブログを通して情報発信を続けていく予定です。
「こんなテーマで書いてほしい」「ここが知りたい」といったリクエストも気軽にお声がけください。
これからも役立つ情報を心掛けてお届けしていきます。
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著者紹介
SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第4技術部 1課
宇都宮 修平
