こんにちは。SB C&Sの小川です。
今回、Hewlett Packard Enterprise(HPE)社より、HCIアプライアンスとして提供される「HPE SimpliVity」(以下、SimpliVity)について、紹介したいと思います。
既にご存知の方も多いと思いますが、SimpliVityはHPE社による旧SimpliVity社を買収したことにより、2017年にHPE SimpliVity 380として生まれ変わりました。
SimpliVityの特徴と言えば、「FPGA」と呼ばれる専用のハードウェアアクセラレーターカードを使った重複排除&圧縮処理ですが、いったいどれだけの効果が得られるのか。知りたい方は多いと思います。
本検証では、HCIの拡張性の柔軟さから相性が良いと言われるVDI環境での利用を想定し、VMware Horizonを使ったフルクローンとリンククローンで仮想デスクトップを展開した場合による、実使用容量の比較と共にSimpliVityのアーキテクチャを紹介しますので、是非ダウンロードいただき、みなさまのビジネスにお役立ていただければと思います。
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著者紹介
SB C&S株式会社
技術統括部 第1技術部 2課
小川 正一(VMware vExpert)