
ClearPass Ver. 6.9でEAP-TEAPがサポートされました。
EAP-TEAPを使用することで、1つのRADIUSトランザクションにマシン認証とユーザー認証の両方を含めることが可能になります。
この資料ではEAP-TEAPを使用し、マシン認証とユーザー認証の両方に成功したデバイスと、マシン認証に失敗し、ユーザー認証のみに成功したデバイスを区別し、それぞれのステータスに応じたRoleを適用する設定方法を記載しています。
◇Agenda
・前書きと製品情報
・EAP-TEAP概要
・EAP-TEAPワークフロー
・認証動作イメージ
・ClearPassの設定
・認証方式の設定
・ロールの作成
・ロールマッピングの作成
・エンフォースメントプロファイルの作成
・エンフォースメントポリシーの作成
・サービスの作成
・Appendix
・Windowsサプリカントの設定
・アクセストラッカー: マシン認証とユーザー認証の両方に成功
・アクセストラッカー: マシン認証に失敗しユーザー認証に成功
・ロールマッピングで内部認証方式を条件に追加
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著者紹介
SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第2技術部 1課
津志田 晃