SB C&Sの最新技術情報 発信サイト

C&S ENGINEER VOICE

SB C&S

CohesityでOpenShift環境をバックアップ

データマネジメント
2022.02.02

こんにちは。SB C&S 中原です。

昨今、コンテナに対する関心が高まっています。 軽量さ、機動力の高さ、可搬性といった利点から既に採用されている、あるいはこれから採用を検討されるユーザー様も多いことでしょう。

注目されるコンテナオーケストレーションツールとしてはKubernetesが挙げられますが、Kubernetesはオープンソースソフトウェア(OSS)であるため、企業での利用に際しては商用ディストリビューションを検討されるお客様も多いことと思います。

商用ディストリビューションのひとつであるRed Hat OpenShift Container Platformは、開発や運用の利便性向上やセキュリティの強化などを目的にKubernetesの機能が拡張されており、Red Hat社により機能検証されサポートサービスが提供されています。

企業でコンテナを利用するにあたっては、こちらの記事でご説明した通りデータ保護手法も併せて検討することが大切です。商用ディストリビューションであっても「万が一」への備えが必要であることには変わりありません。

この度CohesityによるOpenShiftのデータ保護検証を行い、レポート化いたしました。 資料はこちらからダウンロードいただけます。(Cohesity×OpenShift バックアップ検証レポート」を選択ください。) ご一読頂ければ幸いです。

 


Cohesity社ウェブサイト: https://www.cohesity.com/ja/

著者紹介

SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 第1技術部 4課
中原 佳澄