皆さんこんにちは!SB C&Sで Fortinet 製品のプリセールスを担当している長谷川です。
今回は、FortiGate v7.0から実装した新機能(ZTNA)を利用するために、FortiClient EMSや、FortiClientをv6.4からv7.0へアップグレード方法について資料を用意いたしました。
資料の中身を抜粋し、お見せいたします。
FortiClient EMSおよび、FortiClientのアップグレードの際に注意点があります。
必ずメーカのアップグレードパスに沿って実施する必要があります。
アップグレードパスについては、下記メーカサイトより必ずご確認ください。
https://docs.fortinet.com/product/forticlient/7.0
アップグレードパスさえ間違えなければ、管理者権限で上書きインストールを行うことでアップグレードを行うことが可能です。
FortiClient EMSのアップグレードが終わった後は、FortiClient のアップグレードに移ります。
すでに導入済みのFortiClient端末に対し、FortiClient EMS上より配布パッケージを用意する必要があります。
配布作業を行う前に配布パッケージが要件に合っていることをしっかり確認してください。
細かな手順などを掲載した資料につきましては、本ページの最後に、ダウンロードリンクを用意いたしましたので、ぜひご活用ください。
『資料ダウンロードはこちら』
著者紹介
SB C&S株式会社
技術統括部 第2技術部 1課
長谷川 聡