みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。カラッと晴れて湿気とは無縁のラスベガスからお送りします。
ということで、今回はCisco Live 2023 in Las Vegasの現地速報レポートです。
とはいうものの、今この文章を書いている時点ではサンフランシスコにいます。
(予定通りではありますが)トランジットが上手くいかず5時間ほどの待ちが発生しているので、この隙に少しでも下書きを作ってしまおうという作戦です。
そもそもCisco Liveとは?という方に説明しますと、
「世界中の IT プロフェッショナルが一堂に会し、最先端のテクノロジーやソリューションに関する知 識やスキルを習得する機会を提供するとともに、さまざまな分野のエキスパートとのディスカッション、ネットワーキ ングが可能なシスコが主催する世界最大級の IT イベントです。世界各国から約 3 万人が訪れ、計 1,000 を超え るセッションや、300 社以上のパートナー企業による展示」が行われるイベントです(Cisco HPより)。
つまり、これに参加することで、今のトレンドが分かるだけではなく、IT業界のこれからについて知ることができます。
そんなCisco Live、コロナの影響もあり一時は中止される回もありましたが、昨年より実際に現地に行って参加する方式が復活しています。
そんなCisco Live、今年はラスベガスで開催されています。6月4日から8日の間に1,000以上のセッションが予定されているほか、Cisco Keynoteと呼ばれるエグゼクティブたちによる基調講演も行われます。
1,000以上のセッションが開催されるのでどれにしよう?と悩みますし、悩んでいるうちに人気のものは満席になったりします。もし今後Cisco Liveへの参加を検討される方は、早めにパスを購入して、早めにエントリーされることをおすすめします。
原稿を書き上げているうちに到着しました、ラスベガス。広告にCisco Liveがありました。
さて、肝心のセッションや基調講演の内容についてですが、次回以降お伝えしたいと思います。今回はCisco Liveがはじまりそうな雰囲気と、現地から(できるだけ早く)情報をお伝え予定であることをお知らせしました。
では、次回以降のレポートをお楽しみに!
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著者紹介
SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第2技術部 1課
福田 睦