こんにちは。SB C&Sの石井です。
この度、Horizon Cloud on Microsoft Azure - Next-gen(v2)を利用する際の構築手順書を公開いたしました。
Horizon Cloud Service Next-genは、次世代DaaSアーキテクチャとして発表されました。従来型のHorizon Cloudと比較するとコンポーネントなど様々な変更点があり、Azure上にHorizonの仮想デスクトップ環境を構築する、Horizon Cloud on Microsoft Azureのアーキテクチャもいくつかの変更点があります。
※従来アーキテクチャからの変更点に関しましては、以下のブログをご参照ください。
Horizon Cloud Service Next-gen:従来アーキテクチャからの変更点をご紹介
本記事でご紹介する構築手順書では、新しいアーキテクチャとなったHorizon Cloud on Microsoft Azure - Next-gen(v2)の構築手順を詳しく記載しております。展開時の事前準備として必要となるAzure上の準備からIdPの準備を「事前準備編」、Edgeの展開から実際にVDIにアクセスするまでの構築手順を「環境構築編」として、2つの資料に分けてご紹介しています。
Horizon Cloud on Microsoft Azure 構築手順書【事前準備編】
[ダウンロードファイル名:Horizon Cloud on Azure_V2構築手順_事前準備編]
事前準備編では、Horizon Cloud on Microsoft Azureの環境を構築するために必要なAzure側の準備やActive Directoryの準備、Horizon Cloud Service Next-genから必須で必要になったIdP準備の手順を記載しています。
Horizon Cloud on Microsoft Azure 構築手順書【環境構築編】
[ダウンロードファイル名:Horizon Cloud on Azure_V2構築手順_環境構築編]
環境構築編では、Horizon Cloud on Azure - Next-genで必要となるHorizon Edgeをデプロイし、VDI用のイメージ・プールの展開を実施します。その後、実際に仮想デスクトップにアクセスするまでの手順を記載しています。
以下の資料ダウンロードリンクから、事前準備編と環境構築編の2つの資料を是非ダウンロードしてください。
資料ダウンロードはこちら
著者紹介
SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 技術統括部
第1技術部 1課
石井 基久 - Motohisa Ishii -
VMware vExpert