SB C&Sの最新技術情報 発信サイト

C&S ENGINEER VOICE

SB C&S

【CrowdStrike】Falcon Go 初期設定手順の解説【Falcon Go】

セキュリティ
2026.03.30

みなさん、こんにちは!

今回は、CrowdStrike "Falcon Go"のブログ記事 ( 設定編 ) です。

本記事では、CrowdStrike「Falcon Go」の初期設定手順について解説します。実際の画面をベースに、導入から基本設定までの流れを確認していきます。早速、設定手順を見ていきましょう。



では、本編です

 


== 注意事項 ==

■製品画面・表記の変更可能性
本手順書に記載されている画面表示やメニュー名称などは、CrowdStrike製品のアップデートにより変更される場合があります。実際の画面や表記が本手順書と異なる場合は、適宜読み替えてご利用ください。

■免責事項
本手順書を元に設定・操作を行ったことにより発生したいかなる問題・損害についても、作成者および弊社は一切責任を負いかねます。




1. 初回ログイン

Falcon Goの管理コンソールへ初回ログインを行います。
提供されたURLへアクセスし、アカウント情報を入力してログインしてください。

1-1.png

多要素認証の設定を行います

1-2.png


1-3.png

管理画面を英語→日本語へ変更します

1-4 Japanese.png



2. センサーインストール

次に、エンドポイントへFalconセンサーをインストールします。
管理画面からインストーラをダウンロードし、対象端末に配布・実行します。

2-1.png

ここからMain Viewによる設定を行います

2-2.png


== インストール要件 ==

センサーインストール時に以下の要件が満たされているかご確認ください

1.サポートOS
 対応OS一覧を参照いただき、現在のOSがサポートされているかご確認ください

2.通信要件
 エージェントをインストールすると、TLSプロトコルの443ポートを使用してクラウドを通信を開始します。その際、以下の通信要件を満たしていることを事前にご確認ください。

‐Proxy認証の除外設定が必要です。
‐SSL復号化の除外が必要です。

 上記2点が社内のFirewallやProxyで行われている場合、
 エージェントが通信する以下のドメインに対して事前に除外設定をお願いします。 

->除外する宛先のFQDN
 ・ts01-gyr-maverick.cloudsink.net、 lfodown01-gyr-maverick.cloudsink.net、lfoup01-gyr-maverick.cloudsink.net
 ・cloudsink.net *SSL復号化除外のためにサーバ証明書の Common Name をチェックする環境のみ必要。

  ‐その他の考慮事項

 ・セッション1台あたりに1本が常時利用されます
  また、アップロードするログの容量は1台あたり1日で平均5‐10MBが目安となります。
 ・エージェントが利用するProxy設定を手動で行う場合、プロキシのIPとポート番号を事前にご確認ください

3.インストール時には管理者権限が必要です。
 インストールいただく端末で管理者権限が利用可能かご確認ください


Falcon Sensor (Agent)をダウンロードします
2-3.png

ご利用予定の端末でFalcon Sensorのセットアップを行います

2-4.png


2-5.png

導入する端末で上記の作業を繰り返します


3. ポリシー適用

センサー導入後、ポリシーを適用します。
Falcon Goでは、あらかじめ用意されたポリシーを利用することで、簡単に設定を反映できます。

管理画面からインストールの完了を確認しアラートの設定を行います

3-1.png

検知のための防止ポリシーとUSB制御ポリシーを設定します

3-2.png

管理ユーザを新たに追加するときは以下から行います。

3-3.png

基本的な設定が完了したた保護が開始されます

 



4. Main View

Falcon Goの特長である「Main View」を確認します。
この画面では、複数の設定項目を一括で管理・変更することが可能です。

少ない操作で設定変更が可能なため、運用負荷を大きく削減できます。

4-1.png


4-2.png


4-3.png


4-4.png

 

5. アンインストール

最後に、センサーのアンインストール方法です。
端末側からアンインストールを実行します。


5-1.png


5-2.png


5-3.png


5-4.png




羽.png

まとめ

ここまで読んでくださりありがとうございます!

Falcon Goは、シンプルな操作で導入・運用が可能な点が大きな特長です。
特にMain Viewを活用することで、設定や管理の手間を大幅に削減できます。




※本ブログの内容は投稿時点での情報となります。今後アップデートが重なるにつれ
 正確性、最新性、完全性は保証できませんのでご了承ください。

他のおすすめ記事はこちら

著者紹介

SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第4技術部 1課
秋池 幹直