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HPE DXシリーズ・実機レポート

HPE
2020.03.10

こんにちは。SB C&Sで九州/中国地区で技術支援を担当しています、萩原です。

弊社にもNutanixに対応したHPEのハードウェアDXシリーズが到着しました。
今回は、HPE DXシリーズの実機を元に製品の紹介致します。
HPE DXシリーズについて詳しく知りたい方は「Nutanixに新しい仲間 HPE DXシリーズのご紹介」をご覧下さい。

外箱・外観

DXアプライアンスは、HPEのProLiantがベースとなっています。そのため、外観はProLiantと何も変わりません。

▼弊社に届いたDX360-4LFF
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▼エンブレムは、DLではなくDXと表示されています。
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▼本体もProLiantをベースにしているため、随所にHPEのハードウェアとしてのこだわりを見ることができます。
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パワーオン動作

まずは、パワーオンして画面を確認してみます。
DXモデルは、ProLiantのカスタマイズモデルのため、BIOS画面でもDXと表示されます。

▼起動時のBIOS画面
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▼BIOSの設定も通常通り行えます。表示されるモデルもきちんとDXで表示されます。
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DXシリーズは出荷時点から、AHV及びCVMがインストールされた状態で出荷されます。
そのため、起動するとすぐAHVが起動します。

▼AHV起動の様子
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初期セットアップ(Foundation)

AHV及びCVMがあらかじめ導入済みのため、そのままJavaアプレット版Foundationを実行することで、短時間でNutanixクラスターを作成することが可能です。

▼Foundaion画面から、すぐにノードを検出、そのままセットアップが可能です。
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▼あっというまにクラスター作成まで行うことが出来ます。
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Prism画面

Prism画面も今までのNutanixと何も変わることはありません。モデルがHPE DXになっていることがわかります。
DXシリーズは、NXモデルなどと同様にハイパーバイザーとしてAHVとESXi、Hyper-Vをサポートしています。

▼AHVでのPrism画面
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▼ESXiでのPrism画面(さらに日本語表示)
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HPE DXモデルだからといってNutanixのセットアップ方法や利用方法は何も変わることはありません。
いままでのNutanixのスキルをそのまま利用することができます。

HPE DXの特徴

Nutanixの特徴はソフトウェアでハードウェアごとの差異を限りなく吸収し、どのようなプラットフォームであっても同じ操作感や感覚で管理できることが特徴です。
これはNutanixのメリットでありますが、Nutanixが対応する数あるハードウェアプラットフォームの中でHPE DXシリーズを選択するメリットは何でしょう。
それは、ハードウェアとしての実績と信頼になります。さらにハードウェアを管理するためのツールが整っていることが特徴です。
その1つには、ハードウェアの状態を管理できるiLOの存在。さらに、クラウドを活用したハードウェアの故障予兆機能でハードウェアの故障トラブルを未然に防ぐInfoSightを利用することができます。

▼ProLiantの状態の確認や設定ができるWEB画面、iLO。画面コンソールもこのiLOから操作可能です。(iLO Advancedライセンスが標準搭載)
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またHPEの特徴であるInfoSightもDXモデルで利用可能です。
クラウドサービスであるInfoSightならではのリモートからの監視機能もHPEの他製品同様に利用できます。

▼ダッシュボードで各DXのノードをまとめて管理・監視できます。
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▼ハードウェアの状態などを確認可能
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まとめ

HPE DXシリーズは、Nutanixのセットアップ方法やPrismの使い方・LCMによるファームウェアアップデートなど、通常のオペレーションは今までのNutanixと何も変わることはありません。
DXシリーズは、HPE ProLiantベースのため幅広い構成が可能であること、日本全国幅広い保守エリア、そして、iLoやInfoSightといったハードウェアの状態を監視・管理できるツールが整備されていることが特徴的です。
DXモデルをリプレース時には、利用していたNutanixのAOSライセンスをそのまま持ち出して新しいDXモデルで継続利用することも可能です。ライセンスも無駄にすることなく、Nutanixを継続的に利用することができます。

【Nutanix】技術情報 ポータルページ

著者紹介

SB C&S株式会社
技術統括部 第3技術部 1課
萩原 隆博 (Nutanix NTC)

九州・中国地区でHCIを中心とした仮想化プリセールスエンジニアを担当しています。
Nutanix Technology Champion 2018-2020