こんにちは。SB C&Sの羽根です。
Withコロナのニューノーマルと呼ばれる現在、設計現場には設計現場特有の課題をお持ちの会社も多いのではないでしょうか?
今回は設計現場のクラウドやICTを活用したデジタルトランスフォーメーションに興味をお持ちの方におすすめのセミナーをご紹介させて頂きます。
【第二回】アフターコロナを勝ち抜くためのDXとは
~設計データ活用&リモートコラボレーション活用術~
セミナー概要
- 日程:12/9(水) 15:00 ~ 17:00(受付開始14:45~)
- 対象:開発設計、IT推進、業務改革、製品企画、新規事業企画、営業、製造、保守、他各部門
- 主催:株式会社日立ソリューションズ
- 共催:PTCジャパン株式会社
- 参加費:無償
- 開場:Zoom(オンライン)
- お申込み:下記へ参加者の連絡先/部署/タイトルをご記入のうえメールにて申し込みしてください。
hs-ptcsales@mla.hitachi-solutions.com
講演① 「テレワークが前提となった技術者を支えるDX戦略」
最近は安全なクラウド&ネットワーク環境下で、勤務先や取引先との設計データの授受が、在宅から実施できる時代です。
加えてIoT/ARやビッグデータ解析といった先端技術を活用したDXを推進している企業も増えています。
本セッションでは、テレワークが前提となった技術者を支えるDX戦略について、様々な視点から先進事例を交えながら、その現在地と方向性について問題提起いたします。
講演② DXで製品開発設計プロセスは、どう変わるのか?
DXという言葉をよく耳にしますが、設計への影響を考えてみるとどうでしょう。3D CAD導入を早期に実現し、PDMを構築されたお客様は大きな変化のないまま現在に至っていると思います。
既存の製品開発環境に新しいテクノロジーを融合させることで実現できる、新しい製品開発とデータ活用を紹介します。
講演③ お客様のステージに合わせたDXステップ導入のご紹介
コロナウイルスによりお客様の環境は急激な変化を遂げました。
ニューノーマルな働き方に変革する中、各社様がデジタルトランスフォーメーションを加速していくために、まずDXで活用するデータの整備が必要だと考えられます。
本セッションではPLMシステム「Windchill」を活用し、DXを加速するための課題解決や事例につきましてご紹介します。
まとめ
最新ソリューションを活用して、リモートでの協同設計からデザインレビュー、承認プロセス、組立指示、保守手順までをスムーズに実施し、「品質・リードタイム・コスト課題」を解決するヒントを事例交えてご紹介するセミナーです。ご興味をお持ちの方は是非、下記メールアドレス宛にご連絡下さい。
お問い合わせ先:hs-ptcsales@mla.hitachi-solutions.com
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著者紹介
SB C&S株式会社
クラウド・ソフトウェア推進本部
CAD&ドローン&AR事推課
羽根 隆嘉