PTC販売パートナー様の日立ソリューションズさんからセミナーのご案内になります。
「ものづくり業務改革」へのDX推進の一例として設計などの観点から拡張現実と設計高度化のご紹介をいただきます。
PTCの製品であるVuforiaやWhinchillを交えた内容となりますので是非ご興味ある方はご参加ください。
以下、セミナーの概要となります。
お客様事例から学ぶ「ものづくり業務改革」の本当のところ
繋がらない個別業務から、データを使い倒すDXへ
サステナビリティ、CASE、DX、そしてコロナ、、変化の激しい時代ではとにかくスピードが求められます。
本セミナでは コロナ禍において『ものづくり業務改革』を進められている株式会社アーレスティ様にご登壇いただき、
短期間で旧システムからの刷新を行われたポイント、改革の泥臭いところをご講演いただきます。
また、ものづくりにおけるDX例として『拡張現実(AR)』と『設計高度化』についてご紹介いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
■開催日 2021年12月16日 (木) 14:00~15:00
■開催場所 オンライン
■対象 DX、設計・開発領域領域に携わる方
■プログラム
14:00~ 株式会社アーレスティ様PLM導入事例
図面管理、CADデータ、技術ドキュメント(文書管理)などなど、
バラバラになりがちな 技術データを一気通貫に!
アーレスティ様も設計にかかわる情報はPLMに集約し、
現在 蓄積されたデータをもとに分析ができるようになっています。
その際、重要視されたのは「スムーズな立上げ」と「グローバル」。
PLM導入の勘所、泥臭い部分をご講演いただきます。
株式会社 アーレスティ 生産技術部 設計課 清水 真人 氏
14:15~ 拡張現実(AR)の最前線
エンジニアリングチェーンができていないとDXに取り掛かれないわけではありません。
コロナ禍でますます浮かび上がる遠隔支援、技術伝承の重要性に着目し、
各社が拡張現実に取り組んでいます。
そして将来的には品質面にも領域を広げ、エンジニアリングチェーンに繋げていく。
これらを実現する拡張現実の最前線をご紹介します。
株式会社日立ソリューションズ 呉谷 媛香
14:30~ 日立の設計開発における高度化
エンジニアリングチェーンといったインフラ・基盤の構築だけが、
ものづくりのDXじゃありません。
設計者をより付加価値の高い仕事、『思考・検討』に没頭させるために、
できるだけルーチン業務は排除したい。様々なノウハウをデータ化し、
設計者の働き方改革を実現する、日立のDXソリューションをご紹介します。
株式会社日立ソリューションズ 大谷 将胤
14:45~ 全体を通して質疑応答
15:00 終了
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
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著者紹介
SB C&S株式会社
クラウド・ソフトウェア推進本部
CAD&ドローン&AR事推課
長谷川 裕