みなさんこんにちは。
Azureで提供されているマネージドKubernetesといえばAzure Kubernetes Service (AKS)がありますが、オンプレミスなど(パブリッククラウドとしてのAzureの外)にもAKSをデプロイすることができます。
Azure Stack HCIがあればそちらにAKSをデプロイすることもできますし、Windows Serverの上にAKSをデプロイすることも可能です(AKS on Windows Server)。 「Azure Stack HCIはすぐに用意できない」といった場合でも、Windows ServerによるHyper-Vの仮想化基盤があればオンプレミスであってもAKSを使うことができるのです。
このたび「シンプルな構成でオンプレミスにAKS on Windows Serverをデプロイしてみよう」をテーマに、デプロイ手順を資料にまとめました。 ご一読の上、AKSハイブリッドにトライ頂ければ幸いです。
資料は下記フォームにて「Azure Kubernetes Service on Windows Server - Windows Admin Centerによるセットアップ」を選択の上、入手ください。
資料ダウンロードフォーム(その他)
https://licensecounter.jp/engineer-voice/download/form_other.html
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Azure相談センター
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※ 本ブログ / 資料は弊社にて把握、確認された内容を基に作成したものであり、製品の動作や仕様について担保・保証するものではありません。サービスや製品の動作、仕様等に関しては、予告なく変更される場合があります。
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著者紹介
SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 第1技術部 4課
中原 佳澄