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【超速報】NetApp INSIGHT 2023 in Las Vegas 参加レポート

ストレージ / HCI
2023.10.26

皆さん、こんにちは。
SB C&S 技術担当の河村です。

今回は、先日開催されたばかりのNetApp INSIGHT 2023に参加して実際に見聞きした最新情報をご紹介したいと思います!

NetApp社にて毎年行われる大規模カンファレンスイベント「NetApp INSIGHT」
コロナ被害が世界的に縮小傾向をたどる中、今年のNetApp INSIGHTは4年ぶりとなるオンサイトイベントとして10/23~10/25の3日間にわたり開催されました。

開催場所は「大規模イベントの街」ラスベガス!!!
(勝手に名付けてしまいました...)

会場となったMGM Grand Las Vegas周辺のいたるところにNetAppの文字が散らばっており、4年ぶりとなるお祭りを盛大に開催しようという意気込みが感じられました。

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※昨年のイベント内容が気になる方はこちらの記事で紹介していますので、是非チェックしてください。

 NetApp INSIGHT 2023 開催概要            
 

NetApp INSIGHTとはワールドワイドで開催されるNetAppのカンファレンスイベントです。
イベントでは、最新テクノロジーやゲストスピーカーによる成功体験など、NetAppに関するありとあらゆる情報が発表される場となっています。

デジタルでの開催が定着してきた本イベントですが、今年は久しぶりのオンサイト開催となり、テクニカルセッション以外にもスポンサーブースやカフェ、GearStoreなど、幅広い層の参加者が楽しめるイベントとなっていました。

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今回のNetApp INSIGHTでは以下のようなセッションがありました。

 ●Vision 360(Keynote):NetAppの有識者が最新情報などを紹介するセッション
 ●Technical Sessions:NetAppの各製品をより詳しく知るためのセッション
 ●Customer Stories:お客様の実際の導入事例や想定されるシナリオを紹介するセッション
 ●Customer Jam Sessions:様々な業界のリーダーがパネルディスカッション形式で開催するセッション
 ●Partner Stories:NetAppのパートナーによる導入事例や導入結果を紹介するセッション
 ●Spotlight:最新情報や今一度周知したい重要情報などをまとめた特集セッション

 ●
Hands-on Lab:NetAppのリモートラボ環境に接続し製品を体験できるセッション
 ●Get Certified:その場で受けられるNetAppの認定試験(受験費無料)

ここからは、Keynoteとイベント会場の様子などを紹介していきます。

 Keynote Day1
 

Keynoteでは、例年通り
NetAppのCEOであるGeorge Kurian氏の挨拶と昨年の振り返りから始まります。

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NetApp INSIGHTでは、毎年テーマとなるキーワードが存在しますが、今年のキーワードは「the it factor」です。
サービスやシステム、その他さまざまなITに関する重要なfactorとして、データを簡単かつ統合的に管理するNetAppのソリューションを提供していくという意志を感じますね。

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今回のKeynoteは、NetApp INSIGHTの開催期間中に全3回の公演があり、1日目のKeynoteではAIに関する現在の情勢をさまざまな業界の有識者と対談する形で進みます。

対談の前にGeorge Kurian氏は、「AIは短期的な収益化と長期的な成長性が重要」と説明しました。
現在主流となっているディープラーニングに代表するようなデータ駆動型のAIには、多種多様なデータをシームレスに収集し、AIデータパイプラインの中で整合性のとれた形でデータを管理する必要があるとし、NetAppではシームレスかつサイロ化されることないデータを提供する「intelligent data infrastracture」カンパニーとして、お客様に最適なソリューションをご提案できると強く主張しました。

対談①

1人目のゲストは、スタンフォード大学でAIラボの所長から始まり、Google、Twitterといった名だたる企業の重役を務められた経歴を持つFei-Fei Li氏です。

長年に渡り、AIの発展に注力されてきたFei-Fei Li氏との対談では、多種多様なワークロードにおけるAIモデルや大規模言語モデルにより機械学習が進化してきたこと、
一般化を確立できるように学習モデルをトレーニングすることが重要であるといったように、AIの歴史とこれからについて語られました。

また、最後には「人とAIの関係」をテーマとして、AIはあくまで人を補完するためのテクノロジーであり、「責任はAIではなく人にある」というテクノロジーが進化することで見失いがちな点を話されていたのが印象的でした。

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対談②

2人目のゲストは、Google CloudのCEOでGeorge Kurian氏の双子の兄弟でもあるThomas Kurian氏です。

Thomas Kurian氏は、いくつかの事例とともに今年8月にリリースされたGoogle Cloudのマネージドストレージである「Google Cloud NetApp Volumes(GCNV)」で、同社が提供するフルマネージドの機械学習プラットフォームである「Vertex AI」をサポートすると発表しました。

AIが誰にでも使えるようになった現在では、誰にどういったサービスを提供するか、サービスを運営する上でのセキュリティは担保されているのか、サービスに合ったポリシーを定められるかなど、AIを安全かつ快適に利用するためにペルソナを定めることが重要であると説明し、Vertex AIが「データへのアクセス制限」「複数のポリシー(暴力的な表現を控えるなど)」「低レイテンシー」「会話型での成果物生成」といった様々な機能や特徴を持つことを強調しました。

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また、実際にVertex AIを使ったデモでは、チャットベースで条件を記載するだけで、マーケティングチームが利用するような製品の紹介ページを簡単かつ即座に作成する様子が紹介され、会場を沸かせました。

Vertex AIを活用することで、製品の特性や利点を効果的に伝える文章を生成することが可能です。
デモではVertex AIが大量のデータから自動的に機械学習モデルによって製品の特性を理解し、それを基にした魅力的な紹介文を作成していました。

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▼データ抽出画面
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▼チャットベースでの生成
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また、例えばユーザーの過去の行動や嗜好に基づいたパーソナライズされた製品紹介も可能となり、各ユーザーに最適な製品を提案し、コンバージョン率を向上させることができます。

さらに画像分析を行う機能により、製品の特性を視覚的に表現したイメージ画像を作成することも可能です。
これにより、製品の魅力を直感的に伝えることができます。

▼実際に生成された製品紹介ページ
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Vertex AIの強力なエンジンとNetAppのストレージを融合させることで、AIを機能させるために必須となる非構造化データをスムーズかつ機能的にマネジメントしている印象を受けました。
私自身も生成AIを業務に活用する具体的な例を見ることが初めてだったため、このデモは非常にインパクトがあり、日々の業務を補完する形でAIを上手に取り入れること、それが安全かつ簡単に実施できることを知り、非常に感銘を受けました。

ちなみに・・・
私もさっそくAIを活用してみたくなり、実はこの「対談②」に関するレポート内容は社内のChatGPTを使って生成したものになっております。
※もちろん内容のチェックおよび添削/修正はしております。

Vertex AIと同じようにチャットベースで条件を伝えることで一瞬で文章が生成され、作業効率が高まることを実感しました。
文章に違和感などありませんでしたか?

Vertex AIならこれに加えてユーザーの課題を解消するための様々な機能が搭載されており、より正確に求められた条件をクリアできるかと思います。


その他、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA)のDirectorであるJen Easterly氏と「Security by design and default」という考え方についての対談や、NetAppのPresidentであるCésar Cernuda氏とエンドユーザーによるNetAppソリューションの活用事例などを紹介し、1日目のKeynoteが終了しました。

▼Lockheed Martin
・予測型AIによる火災予測(被害のシミュレーション)で人々の命を守る
・NVIDIA、NetAppの各クラウドサービス、KeyStoneなどを活用したシステムで衛星からのデータを収集/解析
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▼Weta FX
・アバターなどリアルとCGを融合させた映像の生成
・高解像度/高フレームワークの大量な映像データを複数の製作チームに効率的かつシームレスに連携することが可能なNetAppのストレージを採用
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 Keynote Day2
 

2日目のKeynoteでは、NetAppのChief Product OfficerであるHarv Bhela氏とEVP & General ManagerのHaiyan Song氏による進行で、NetAppのオンプレからクラウドにまたがるポートフォリオについて紹介する形で進みます。

ASA Cシリーズ

Harv Bhela氏は1日目のKeynoteを振り返るとともに、この1年間でのNetApp オールフラッシュ製品の拡充に対する注力具合について強調し、あらためて以下の製品やプログラムについて紹介しました。

・AFF A150のリリース
・AFF Cシリーズのリリース
・ASA Aシリーズのリニューアル
・保証プログラムの拡充(ランサムウェア対策、99.9999%の可用性)
・ONTAP Oneでのオールインワンライセンス

これらは現代のITシステムにおける変化を伴う環境に最適だとし、シングルアーキテクチャによる環境をまたいだデータ連携や管理の簡素化、一貫性を持ったオートメーション機能について説明した後、喜びを隠しきれない表情で新たなポートフォリオであるASA Cシリーズのリリースを発表しました。

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ASA Cシリーズは既にリリースされているAFF Cシリーズと同様、QLCフラッシュを搭載したパフォーマンスとコストの両面を最適化することができるオールフラッシュストレージです。
Harv Bhela氏は、競合するオールフラッシュ アレイと比較して消費電力を最大 70% 削減できることを強調しました。

それに加え、従来のASA Aシリーズと同様に「Storage Efficiency Guarantee」「6 Nines Data Availability Guarantee」「Ransomware Recovery Guarantee」といったNetAppが提供する保証プログラムの対象となっています。

※ASA Cシリーズのスペック等は下記の製品紹介ページからご確認ください。
  ASA Cシリーズ 製品紹介
  ASA Cシリーズ オンラインマニュアル

さらにVMware vSphere Metro Storage Cluster(vMSC)のサポートとBlueXPとの連携により、VMware環境におけるストレージベースのバックアップ、ディザスタリカバリを実現することが可能となります。(プレビュー段階)
レプリケーション先はオンプレミスのONTAPまたは、NetAppのクラウドストレージを利用したVMware Software-Defined Data Centerを指定可能です。
保護対象としてサポートされている環境は現状以下の2パターンとなっています。
・ONTAPを搭載したオンプレミスストレージのNFSデータストア
・Amazon FSx for NetApp ONTAPを利用したVMC上のNFSデータストア

VMware環境でのストレージベースディザスタリカバリはデモも行われ、NetAppのインフラ統合管理サービスであるBlueXPからvCenter単位で登録し、データストアをレプリケーションする流れを紹介しました。

▼BlueXPの新機能「DisasterRecovery」
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▼vCenter単位で登録
・管理対象のVMも認識できる
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▼移行先のvCenterを指定
・デモではVMware Software-Defined Data Centerを指定
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▼リソースグループを指定
・VM単位でのレプリケーションも可能な様子
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▼レプリケーションを選択
・マイグレートを選択すればシステムの移行も可能
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▼レプリケーションが完了
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NetApp Keystone

NetApp Keystoneは、ストレージとデータサービスを提供するためのフレキシブルなサブスクリプション型サービスです。これにより、ユーザーは自分のビジネスニーズに合わせてストレージを柔軟にスケールアップまたはスケールダウンすることができます。

そんなKeystoneでは、「Sustainability SLA」というデータの自動階層化やオーバープロビジョニングのキャンセルといった操作によって二酸化炭素排出量を削減することによる持続性とパフォーマンスの保証プログラムが適用されていますが、新たに「Ransomware Recovery Guarantee」の対象になることが発表されました。
こちらについては、まだプレビュー段階のため、詳細な情報は公開されていませんが、Keystoneでのストレージ利用においてもランサムウェア攻撃に対する保証が入ることで、お客様は安心して選択することができるかもしれません。

Ransomware Recovery Guarantee

そして、そんなランサムウェア対策の保証プログラム自身にもアップデートがあり、ASAやKeystoneだけでなく、FASやAFFといったONTAPが動作するオンプレストレージすべてでこのプログラムが適用可能になると発表されました。

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本プログラムをご利用いただくことで、NetAppサポートチームによる導入支援や24/7/365でのサポートおよび回復支援を受けることができます。

セッションでは、ストレージ自立型のランサムウェア対策専用機能であるAutonomous Ransomware Protection(ARP)とデータロック機能であるSnapLockを用いて、実際にランサムウェアの検出からSnapshotの自動実行、復旧の様子が紹介されました。

▼ランサムウェアの検出
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▼SnapLockによるSnapshotの削除防止
・直近のアップデートでSnapshot単位のロックがかけられるようにアップデート
・誤操作やアカウントハッキングによる削除行為を防ぐことが可能
・ARPで取得されたSnapshotは自動的にロックがかかるが、それ以外のデータにロックをかけたい場合はSnapLockを活用
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▼Snapshotから復旧
・ARPで取得されたSnapshotからデータを復旧
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ONTAP AI

続いて、NVIDIAのVPであるCharlie Boyle氏が登場し、「AIにおけるデータはソースコードであり燃料だ」と、AIとデータの関係性について言及しました。

そんなNVIDIAとNetAppは「ONTAP AI」というAI向けのデータ管理ソリューションを共同で開発しています。大量のデータを効率的に処理し、AIやディープラーニングのワークロードを高速化することが可能で、これによってデータサイエンティストやエンジニアは、データの管理やインフラストラクチャの問題に時間を取られることなく、AIの開発と実装に専念することができます。

ONTAP AIは、NVIDIA DGXシステムとNetApp AFF Aシリーズ、Cisco Nexusスイッチが搭載されたアーキテクチャとなっていますが、新たにAFF Cシリーズがサポートされることになりました。

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これにより、AIの構築をサポートする統合プラットフォームを、より手ごろな価格で導入することが可能となります。

クラウドサービス

ここからホストがHaiyan Song氏に代わり、NetApp INSIGHTではおなじみのクラウドサービスについてあらためて紹介しました。

・Cloud Insights
・Instaclustr
・SPOT by NetApp

※各クラウドサービスの概要は前回のINSIGHT記事をご覧ください。
  NetApp INSIGHT 2022 Digital 参加レポート

また、事例として紹介された世界最大のデジタル銀行と称されるNubankのDaniel Capp氏との対談では、圧倒的なスピードで成長/拡大を続けている同社のビジネスにおいて、クラウドやK8sでシームレスにデータを管理することができ、セキュリティによる信頼性も高いNetAppのソリューションを選択することは重要な要因だったとし、さらにSPOTを活用することでクラウド全体の可用性とコストが最適化され、それ以外のビジネスとして重要なタスクに専念することができたとNetAppソリューションに対する信頼を語っていました。

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 Keynote Day3
 

最終日となる3日目はCésar Cernuda氏がここまでのKeynoteについて振り返るところから始まります。

また、音楽プロデューサーのTimbaland氏と音楽業界へのAI活用について対談したり、パートナーシップの重要性についての言及や、実際に注力してくれた企業の表彰としてClusterPowerのサステナブルかつAIを活用したソリューション開発を高く評価しました。

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そして、連日続く重大発表の締めくくりは、MicrosoftのCVPであるMerrie Williamson氏から発表されます。
Microsoft AzureとNetAppの協業から生まれたマネージドストレージであるAzure NetApp Filesに新機能「standard storage with cool access」が追加されました。

この機能はANFのデータ階層化機能となり、アクセス頻度の少ないコールドデータをANFのサービスレベルストレージ(ホット層)からオブジェクトストレージ(クール層)へ自動的に階層化します。

階層化されたデータは常にオンラインであるように見え、クール層からの透過的かつ自動取得によってクライアントから利用できます。
クール層のデータが読み取られるとデータはホット層へ移動されますが、ウィルススキャンなどのシーケンシャルなReadの場合は、継続してクール層にデータが保持されるアーキテクチャとなっているようです。

※Azure NetApp Files standard storage with cool accessの詳細はこちら
  ANF機能紹介ページ

Keynoteの最後には、再びCésar Cernuda氏が登場し、今回のイベントで参加者に覚えていただきたいこととして以下の4つを上げ、セッションを締めくくりました。

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3日間でのKeynoteは、新製品の発表から様々な事例紹介まで非常に内容の濃いものになりましたが、初日にGeorge Kurian氏が語った「次世代のデータリーダーを支援したい」という思いが非常に伝わる3日間だったと感じました。

 レセプション会場
 

4年ぶりとなるオンサイト開催となったNetApp INSIGHTですが、セッション以外の見どころも盛りだくさんで、特にスポンサーブースなどが立ち並ぶレセプション会場では、F1のシミュレーション体験ができるブースやNetAppのグッズが立ち並ぶGearStoreなど、さまざまな人が楽しめる環境になっていました。

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また、展示ブースでは最新のNetAppストレージとともにNetAppが一番はじめに開発したストレージが展示されており、参加者の多くが写真を撮っていました。

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会場内にはDJブースやユニークな恰好をしたイベントスタッフなどが見られ、ITイベントに参加していることを忘れてしまうような華やかな雰囲気に包まれていました。

 まとめ         
 

今回のINSIGHTは、キーワードとなる「the it factor」と同じくらい「AI」という言葉が飛び交うイベントでした。

多くの企業がそうであるように現在のIT業界では、AIというビジネスチャンスに対して自社のソリューションをいかに紐づけていくかを模索する中で、NetAppでは「AIに携わる人のストレスをとりのぞき、いかに彼らのタスクに集中させることができるか」を意識しているように感じました。

そのためには、さまざまな環境問わずデータをシームレスに連携することや、ランサムウェア対策を強化してデータを守り抜くことなど、今までNetAppが注力してきたことをそのまま強化していくことが一番の近道であり、自社の強みを理解した効果的な戦略であると思いました。

また、それと同時にASA CシリーズやVMware環境のDR機能など、SANやオンプレミスストレージの分野でも新たなリリースがあり、データファブリックを掲げるNetAppらしいイベントだったと感じました。

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著者紹介

SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 第1技術部 2課
河村 龍