
本記事は、弊社が提供する「DGX Spark ハンズオン」の演習用副教材であり、座学パートを事前に受講済みであるか、同時に用いることを想定しています。
なお、すべての内容は記事作成時点の資料に基づいており、常に最新の情報が反映されていることを保証するものではありません。
ハンズオンの演習は、次の1~5章の内容から構成されています。
第1章『はじめに』
第2章『DGX Dashboardへのアクセス方法』
第3章『JupyterLab環境について』
第4章『vLLMについて』
第5章『まとめのご挨拶』 ←※本記事
5.まとめのご挨拶
たびたびご紹介しているbuild.nvidia.comに掲載されているブックは、AIモデルの動かし方からAI開発ワークフローの構築まで、試すだけで多くの知見が得られる充実した内容となっています。ぜひご自身でもbuild.nvidia.comをご覧いただき、さまざまなサンプルやガイドを活用しながら、AI開発の幅をさらに広げてみてください。
また、実際のユースケースに合わせてブックの内容をアレンジしたり、Spark上での検証を重ねたりすることで、DGX Sparkの性能をより深く体感いただけます。皆様の業務やプロジェクト、そして拡販活動において、本ハンズオンおよびDGX Sparkをご活用いただければ幸いです。
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著者紹介
SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 技術統括部 第2技術部 1課
下山 翔也 - Shoya Shimoyama -
NVIDIA社製品のプリセールス・エンジニア業務を担当。
GPUのほか、クラウドサービスやサーバー、ネットワーク機器についても取り扱う。
