
みなさん、こんにちは!
今回はCrowdStrike 2025年12月アップデート情報を配信いたします!
今月のトピックとして、
CrowdStrikeが、MITRE ATT&CK® Evaluations Enterprise評価で100%の検知率と保護率を達成しました!!
アイデンティティ、エンドポイント、クラウドを横断した攻撃エミュレーションとなりますので非常に価値が高い評価結果です。
※配信されている情報を収集しまとめておりますが、ある程度重要度が高いと感じるものに絞っております。情報配信に抜け漏れが発生している可能性があるほか、環境に応じてアップデート状況が異なる場合がありますので、適宜メーカーサイト等をご確認いただけますと幸いです。
では、本編です
Marketing Topics
イベント
■Attack & Defend デモウェビナー
次世代MDRによる攻撃阻止のデモンストレーション
・2026年1月16日(金) 15:00-16:00
・概要
【サイバー攻撃から組織を守る - その時、あなたは準備ができていますか?】
日々メディアを賑わせているサイバー攻撃。近年、日本国内でも重要インフラや大手企業を標的とした攻撃が相次ぎ、その脅威は現実のものとなっています。本セッションでは、CrowdStrikeのFalcon Completeエキスパートが、実際のランサムウェア攻撃シミュレーションを通じて、攻撃者の侵入手法と、被害発生前に攻撃を阻止するための実践的な対策をご紹介いたします。「彼を知り己を知れば百戦危うからず」の言葉通り、まずは攻撃者の実態を知ることが、効果的な防御の第一歩となります。
・セッション内容
サイバー攻撃のデモンストレーション - 攻撃者が実際に使用する攻撃の手法をリアルタイムでご覧いただけます。防御する側の対応 - 加速するランサムウェア攻撃に対し、Falcon Complete Next-Gen MDRがどのように迅速な検知と対応を実現し、脅威の拡散を未然に防ぐかをご紹介いたします。
・URL
https://go.crowdstrike.com/202601-attack-and-defend-webinar-registration-jp.html
■CrowdTour 25 Japan ハイライト・ウェビナー
〜見逃せないAIサイバーセキュリティの革新と実践
・2026年1月22日 15:00-16:50, 1月29日 15:00-16:50, 2月5日 15:00-16:10
・概要
CrowdTour25で披露された最新の技術動向と実践知識を、ご都合に合わせて効率的に学べる3回シリーズです。アイデンティティ保護、クラウドセキュリティ、エンドポイント防御、次世代SIEMなど、現代企業が直面する重要課題に対するクラウドストライクの革新的アプローチをご紹介します。
【第1回】1月22日(木)
セッション1:情報漏洩ゼロへの挑戦 CrowdStrikeで実装する内部不正/外部脅威の最新対策
セッション2:NG-SIEM 及び 生成AIで実現するクロスドメイン化する攻撃に対する多面的なレスポンス
セッション3:未管理端末から始まる攻撃とFalconでの防御デモ実演
【第2回】1月29日(木)
セッション1:Charlotte AIで変わるSOC業務最前線
セッション2:進化するFalcon Complete MDR AI時代の革新的セキュリティ対策
セッション3:Falcon Cloud Security - イノベーションとロードマップ【第3回】2月5日(木)
セッション1:SaaS環境の安全を守る Falcon Shieldによる統合リスク管理の実現
セッション2:急増するアイデンティティ攻撃に立ち向かう最新防御
・URL
https://go.crowdstrike.com/2026-crowdtour-japan-highlight-replay-registration.html
■Falcon Identity Protection ハンズオン・ウェビナー
・2026年1月23日 | 15:00-17:00 JST
・概要
近年のサイバー攻撃では、侵害された正規の認証情報(ID)を利用した手法が主流となっています。特に、ダークウェブ上でIDを売買するアクセスブローカーが増加し、組織への侵入や横展開が未管理端末を経由して行われるケースも急増しています。本ハンズオン・ウェビナーでは、最新のサイバー攻撃の動向をわかりやすく解説し、CrowdStrike Falcon Identity Protectionを活用した効果的な防御策を体験できます。侵害されたIDのリアルタイム検知、未管理端末経由の攻撃検知、不正アクセスの即時ブロックなど、実際の攻撃シナリオを通じて具体的な防止策を学べます。
・アジェンダ
1. Falcon Identity Threat Protection ご説明
アイデンティティに関連する昨今の脅威動向
製品機能紹介
2. Falcon Identity Threat Protection ハンズオン
ADリスク評価(ADハイジーン)ハンズオン
アイデンティティ脅威検知及びポリシー制御 ハンズオン
3. Q&A
ハンズオンで体験可能なシナリオ
-シナリオ1:未管理端末に侵⼊した攻撃者が、認証情報等を搾取しドメイン管理端末のRDP接続を試みる攻撃への検知対応
-シナリオ2:ドメイン管理端末からケルベロスティング攻撃起因でのRDP接続を試みる攻撃への検知とMFA強制ポリシーによる自動ブロック
・参加対象者
ウェビナー対象製品を未導入のエンドユーザ企業のITセキュリティ担当者となります。(販売代理店、既に当該製品を導入済みのユーザ企業のご担当者、ならびに弊社で上記の参加要件と異なると判断した方に関して、後日お断りすることになりますので、予めご了承ください。)
・URL
https://go.crowdstrike.com/202601-identity-hands-on-lab-registration-jp.html
■Falcon Cloud Security ハンズオン・ウェビナー
・2026年1月28日 | 15:00-17:00 JST
・概要
本セミナーでは、実際のFalconコンソールにアクセスしていただき、CWP、CSPMだけではなく、DSPM、ASPMも含む包括的なCNAPPソリューションを体験していただきます。
・アジェンダ
Falcon Cloud Security概要:15分
バーチャルハンズオン: 60分
ライセンス体系: 15分・ハンズオンで体験可能なシナリオ
クラウド環境の攻撃パス分析
クラウド環境の設定ミス確認(IOM)
クラウドのログを元に不審な振る舞いを検知(IOA)
コンテナイメージアセスメント
AI-SPM
CWP(Cloud Workload Protection)
・参加対象者
ウェビナー対象製品を未導入のエンドユーザ企業のITセキュリティ担当者となります。(販売代理店、既に当該製品を導入済みのユーザ企業のご担当者、ならびに弊社で上記の参加要件と異なると判断した方に関して、後日お断りすることになりますので、予めご了承ください。)
・URL
https://go.crowdstrike.com/2026-01-28-cloud-security-hands-on-lab-registration-jp.html
■Falcon Next-Gen SIEMハンズオン・ウェビナー
・2026年1月30日 | 10:00-12:00 JST
・概要
クラウドストライクのFalcon Sensorをご利用のお客様であれば10GB/日、7日間保存まで無料で利用できる次世代SIEMにログを取り込む方法を最新のLogScale Collectorのフリート管理で実行する方法、取り込んだログの検索・調査や検知ルール、ダッシュボード、インシデント管理の体験ができます。
・アジェンダ
次世代SIEM製品の紹介
ハンズオン:LogScale Collectorによるログの取り込み
ハンズオン:取り込んだログの活用(調査、ダッシュボード、インシデント管理)
ハンズオン: SOARによる自動化・ハンズオンで体験可能なシナリオ
データのオンボーディングと検索
検出とインシデント
Fusion ワークフロー構成
インシデント調査
・参加対象者
ウェビナー対象製品を未導入のエンドユーザ企業のITセキュリティ担当者となります。(販売代理店、既に当該製品を導入済みのユーザ企業のご担当者、ならびに弊社で上記の参加要件と異なると判断した方に関して、後日お断りすることになりますので、予めご了承ください。)
・URL
https://go.crowdstrike.com/2026-01-30-siem-hands-on-lab-registration-jp.html
■CrowdStrike Falcon Platform ウェビナー
・オンデマンド配信
・概要
クラウドストライクでは、統合プラットフォームによる侵害の阻止を目指しています。本ウェビナーではプラットフォームアプローチの全体像、そしてその中核を構成するソリューション群をご紹介いたします。セキュリティ対策の強化に向けた情報収集として、この機会をご活用ください。事前登録いただきますと、会期後のオンデマンド配信もご視聴いただけます。なお、セッション1、2、3については5月開催のCrowdTourでの収録セッションとなります。
1.最新の攻撃者の動向と、それに対抗するための最新のクラウドストライクのプラットフォーム
2.プロアクティブセキュリティとランタイム保護によるクラウド侵害の阻止
3.次世代SIEM:セキュリティオペレーションの未来
4.業務利用が拡大するSaaSアプリケーションへの侵害を防ぐには
・URL
https://go.crowdstrike.com/20250917-falcon-platform-webinar-registration-jp.html
■クラウドストライク2025年版 脅威ハンティングレポートの詳細
・オンデマンド配信
・概要
専門家から得た最新の調査結果を解説:
-従来型のツールの大半が今日の攻撃を見逃してしまう理由
-AIがソーシャルエンジニアリング攻撃を助長している仕組み
-クロスドメインの可視性が不可欠となっている理由
-攻撃者がマシンスピードで侵入を仕掛ける手法
・URL
https://www.crowdstrike.com/ja-jp/resources/crowdcasts/threat-hunting-report/
プレスリリースとリソース
■クラウドストライク、過去最高難度のMITRE ATT&CK® EvaluationsのEnterprise評価で100%の検知率と保護率を達成
クラウドストライクは、MITRE ATT&CK® Evaluations史上最も技術的に厳しいEnterprise 2025評価において、100%の検知率と100%の保護率、そしてフォールスポジティブゼロを達成しました。統合型Falcon®プラットフォームは、アイデンティティ、エンドポイント、クラウドを横断して移動しながら実施されたMITRE初のクラウドへの攻撃のエミュレーションを通して、最新のクロスドメイン脅威を阻止するにあたってのアーキテクチャ上の優位性を示しました。
https://www.crowdstrike.com/ja-jp/press-releases/crowdstrike-2025-mitre-attack-test/
■クラウドストライク、KuppingerColeの2025年度版Leadership CompassでITDR(アイデンティティ脅威検知・対応)の総合リーダーの1社に選出
クラウドストライクは、2025年度版KuppingerCole Leadership CompassのIdentity Threat Detection and Response(ITDR: アイデンティティ脅威検知・対応)において総合リーダーの1社に選出されたことを発表しました。クラウドストライクは、評価対象のすべてのベンダーの中でイノベーションにおいて最高位にランク付けされ、ハイブリッドアイデンティティライフサイクル全体にわたって人間、非人間、AIエージェントのあらゆるアイデンティティを保護する統合ソリューションとして製品および市場のリーダーの1社に位置付けられました。
https://www.crowdstrike.com/ja-jp/press-releases/crowdstrike-named-overall-leader-2025-itdr-report/
■クラウドストライク、Google Unified Security推奨パートナーに選定
クラウドストライクは、エンドポイント保護としてのAIネイティブなCrowdStrike Falcon®プラットフォームの実力が評価され、Google Unified Security Recommendedプログラム立ち上げにあたり推奨パートナー3社のうちの1社に指名されたことを発表しました。Google Unified Security Recommendedプログラムでは、最初のパートナーとして3社が選定されましたが、クラウドストライクはエンドポイントテクノロジーの分野で唯一のパートナーに選ばれています。
EndpointSecurity:CrowdStrike、CNAPP:Wiz、Network:Fortinetの3社が選出されております。
■CrowdStrike と Kroll は、グローバルなマネージド検知・対応(MDR)サービスを強化するため、複数年にわたる戦略的パートナーシップを締結しました
本提携により、Kroll は50万以上のエンドポイントの保護を CrowdStrike Falcon プラットフォーム(Falcon Complete Next-Gen MDR)へ移行します。これにより、従来の複数のセキュリティツールを統合し、より迅速かつ効果的な検知・調査・完全な復旧対応を実現しつつ、Kroll の高度なサイバーアドバイザリーおよびインシデント対応サービスを引き続き提供します。
ユーザー事例:株式会社七十七銀行
デジタル改革をフル展開するために不可欠だった最先端ゼロトラストソリューション
七十七銀行はEDRにCrowdStrike Falconを選択
「行員のデジタル改革を実現するためには利便性向上は不可欠で、その利便性を担保するために強力なセキュリティが必要です。利便性とセキュリティ、どちらが欠けても成功とはいえないと考えました」
事例の内容:
・OSのカーネルレベルに近い層でセキュリティ制御や監視を行うことが可能
・エージェントが軽量で端末への負荷が低く、シンクライアントでもセキュアFAT端末でも利用可能
・クラウド型プロキシZscalerと親和性が高く、組み合わせによる相関分析が可能
・銀行業界における豊富な導入実績
・端末隔離が可能になり防御レベルが大幅に向上
・インターネット分離の必要がなくなり行員をさまざまな利用制限から解放
https://www.crowdstrike.com/ja-jp/resources/case-studies/the-77-bank-ltd/
ブログ
・CrowdStrike、2025年 MITRE ATT&CK® Enterprise 評価で検知率100%・防御率100%・誤検知ゼロを達成
CrowdStrikeは、2025年の MITRE ATT&CK® Enterprise Evaluations において、検知率100%、防御率100%、誤検知ゼロという完全な結果を達成しました。これは、エンドポイント、ID、クラウドを含む クロスドメイン環境 を対象とした、これまでで最も包括的かつ厳格な評価です。
2025年の MITRE ATT&CK 評価では、クラウド制御プレーン攻撃や偵察フェーズを含む高度な攻撃シナリオに対しても、誤検知を発生させることなく高精度な検知と防御を達成しました。単一プラットフォームで検知・分析・対応を統合することで、SOC の運用負荷を軽減しつつ、現代の複雑なクロスドメイン脅威に効果的に対応できることを実証しています。
Technical Topics
リリースノート
各プロダクトごとのリリースノートをまとめています。
リリースノートは以下の環境のアップデートを記載しています。
環境に応じてアップデート時期が前後する可能性があるためご了承ください。
- US-1
- US-2
- EU
資料作成時点でのアップデート内容をまとめたものになります。内容やURLは更新される可能性があります。
※リリースノートへのリンクは、CrowdStrikeご利用ユーザーさまのみ閲覧可能となります。
Falcon Sensor for Windows アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Sensor for Windows 7.32.20403
■Summary
・本 LTS リリースは、v7.31.20309 の全機能・改善を含む長期サポート版です。
■Fixed
・Falcon Discover/Falcon Exposure Management におけるドメイン名不整合によるユーザー情報の欠落や不正確な表示
・Falcon Firewall Management における起動初期プロセスへのルール適用失敗
・Falcon Prevent のオンデマンドスキャン設定が残存する問題
・Falcon Data Protection においてファイル分類機能が起動しない問題の解消
Falcon Console アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Console, Week of December 15, 2025
■New
・Falcon Complete Next-Gen MDR / Next-Gen SIEM
-多数の 新しいデータソース(SaaS、クラウド、ネットワーク、ID、メール等)に対応。
-Falcon コンソールの Data connectors から接続可能。
・Falcon Data Protection(GenAI)
-GenAI Endpoint Dashboard(ベータ) を提供開始。
エンドポイントでの GenAI 利用の可視化
生成AI向けのデータ漏えい防止強化
Gemini の一般/業務アカウント利用の識別
-今後、クラウド連携とエグゼクティブサマリー を含む拡張版を提供予定。
・Falcon Next-Gen SIEM(運用性向上)
-Data Health Dashboard により、取り込み品質の可視化とエラー解決を支援。
-Fusion SOAR にて、自然言語から CEL 式を生成する Data Transform Agent を提供開始。
Identity Protection アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Identity Protection 5.103.84636
■New
・Legacy Microsoft Entra MFA コネクタの新規追加は不可(既存コネクタは影響なし)
代替として、Microsoft Entra MFA または Cloud MFA(プロトコルベース) コネクタの利用を推奨(追加の MFA 要素に対応)。
・複数拠点からの同時アクセス検知を強化
ユーザーの移動パターン、デバイス一貫性、ISP 履歴、アプリ利用状況を考慮した高度な文脈分析により、精度向上と誤検知低減を実現。
■Fixed
・重複パスワードのリスク解消後、一時的にリスク詳細が表示されない問題を修正。
・Entra のクラウド専用ホストがオンプレ AD リソースにアクセスする際の誤認識に起因する、検知・ポリシー不一致の稀な問題を修正。
・大規模環境で Risk Analysis ページが読み込めない問題を修正。
■ Known issues
このリリースでは既知の問題はありません。
Release Notes: Falcon Privileged Access, December 4th, 2025 Update
■New
・Microsoft Teams から JIT(Just-In-Time)権限の申請が可能になりました。
・Identity Protection で Authorizer(承認者)として設定されたユーザーが、他のユーザーの代わりに JIT 権限を申請できるようになりました。
・Privileged Access > Audit において、Fusion SOAR の Entra コネクタエラーにより権限割り当てが失敗した場合の 詳細情報が表示 されるようになりました。
■詳細
・Teams トリガーを利用することで、エンドユーザーは Teams 上の Permission Request ボットから以下が可能です。
Request permission:JIT 権限を申請
List current permissions:現在の JIT 権限を確認
・Authorizer に設定されたユーザーは、Teams トリガーを使って 他ユーザー向けに JIT 権限を申請できます。
※ 権限を付与されるユーザー自身は Teams アカウントを持っている必要はありません。
Exposure Management アップデート情報サマリー
Release Notes: Updates to Configuration Assessment Standards, December 22, 2025
■New standards
・Falcon Exposure Management の構成評価機能により、新たに追加された CIS ベンチマークに基づく設定不備のチェックが可能になりました。
CIS Microsoft Windows Server 2022 STIG Benchmark 3.0.0
CIS Microsoft Windows Server 2019 STIG Benchmark 4.0.0
■Updated standards
・更新された CIS ベンチマークに基づく構成評価に対応しました。
CIS AlmaLinux OS 8 Benchmark 4.0.0
CIS Oracle Linux 8 Benchmark 4.0.0
CIS Microsoft Intune for Windows 11 Benchmark 4.0.0
CIS Microsoft Intune for Windows 10 Benchmark 4.0.
Release Notes: Review Known Risks in the Vulnerability Knowledge Base
■New
・脆弱性ナレッジベース
-Falcon Exposure Management に 新しい脆弱性ナレッジベース が追加され、自社環境に存在しない脆弱性も含めて リスク調査が可能になりました。
-CrowdStrike による 対応開始時期 などのメタデータが提供され、脅威状況を踏まえた プロアクティブなリスク管理 を支援します。
■Details
・脆弱性の 一覧表示とフィルタリング(重大度、公開日、ID など)
・CVSS 属性や参考情報 の確認
・対応状況(カバレッジ) の可視化
・詳細パネル/詳細ページから 自社環境での該当インスタンス を確認可能
※補足
新たに公開された脆弱性は、通常 24時間以内 にナレッジベースへ追加されます。
Release Notes: More Network Granularity in Passive Discovery Rules
■New
・パッシブディスカバリーの制御強化
-新しいネットワーク設定により、どのアセットがパッシブディスカバリーを実行できるか/できないか を、より正確に指定できるようになりました。
■Details
・パッシブディスカバリールールで、完全な IP アドレス、IP アドレス範囲、CIDR 表記 を指定可能に。(従来はネットワークプレフィックスのみ対応)
・この変更に伴い、Passive discovery rules ページの「Matches」列は廃止されました。
クラウドセキュリティ アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Cloud Security, December 23, 2025
■New
・CloudTrail ログ送信方法の追加
-Falcon Cloud Security(FCS)に CloudTrail の管理ログを送信する 新しい S3 ベースの連携方式 が追加されました。
-既存の EventBridge 方式の代替 として利用可能で、AWS コスト削減 とリアルタイムの可視性・検知を両立できます。
・Next-Gen SIEM でのクラウド検知の統合
-Falcon Cloud Security の検知は、Next-Gen SIEM の統合検知(Unified Detections)への移行が完了しました。
-確認方法:Next-Gen SIEM > Monitor and investigate > 検知
フィルターで Source Product = Falcon Cloud Security を選択。
Release Notes: Falcon Shield, November, 2025
■New
インベントリ向けアトリビュート分析機能(Attribute analyzer)
・インベントリデータの 即時サマリーと全体像 を提供し、詳細分析の起点として利用可能。
・主な使い方:
-属性の一覧表示(例:アプリインベントリ内の全ベンダー一覧)
-任意の値をクリックして 即座にフィルタリング
-メインテーブルの列ヘッダーにカーソルを合わせて 簡易サマリーやフィルター を表示
https://falcon.us-2.crowdstrike.com/support/release-notes/release-notes-falcon-shield-november-2025
Release Notes: SaaS Security Events and Detections Now Available in Next-Gen SIEM
■New
Falcon Shield のイベントおよび検知が Next-Gen SIEM で利用可能になりました。
これにより、SaaS セキュリティデータをエンドポイントのテレメトリやサードパーティデータと関連付けて分析でき、Falcon Shield の検知も他の Falcon 製品の検知とあわせて単一の画面で管理できます。ほとんどの顧客では追加設定は不要ですが、Falcon Shield の Event Destinations で CrowdStrike Destination を設定済みの場合、一時的に重複した検知が表示されることがあります。
その場合は、手動で CrowdStrike Destination を無効化する必要があります。
Next-Gen SIEM アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Next-Gen SIEM, December 16, 2025
・監視と調査
-Rule Trigger Events(RTE) により、他の相関ルールの検知を取り込んだ 高度な振る舞いルール を作成可能に。
多段階攻撃や複雑なパターン検知を実現。
-自動リード(Automated Leads)を強化。件数を制御できるカスタマイズ設定と、文脈情報の改善により、トリアージ時のノイズを低減。
・ログ管理
-Fleet Insights ページ を新設し、Falcon LogScale Collector のリアルタイム監視と分析が可能に。
取り込み量、エラー、CPU/メモリ/ディスク使用率などを可視化。※US-GOV-2 は 2026年1月下旬 提供予定。
-任意のログ管理ダッシュボードを PDF で定期メール配信(時間・日指定が可能)。
-AWS データ取り込みを簡素化・自動化。CloudTrail、GuardDuty、Security Hub などを 自動検出+ワンクリック設定 で連携可能。
・Next-Gen SIEM(LogScale 更新反映)
-ダッシュボードの 表示速度向上(大量選択時)。
-ダッシュボード/ルックアップファイルの ラベル管理。
-Table ウィジェットの操作性向上:
列名のカスタマイズ・並び替え、表示更新後も設定保持、テキストの折り返し/省略表示対応
・Falcon Fusion SOAR
-Next-Gen SIEM の相関ルール検知に対する AWS Response Actions をサポート。
(ACM、SNS、Secrets Manager、WAF、CloudTrail など)
-ルックアップファイルの差分更新に対応する新アクションを追加:
メタデータ取得(存在確認)
行の追加
条件一致による行更新
その他 アップデート情報サマリー
Release Notes: Introducing AI Detection and Response
生成AIの利用状況を可視化し、AIとのやり取りにおける脅威を検知し、セキュリティポリシーを適用することで、企業環境全体で AI関連リスクから組織を保護 します。
Release Notes: Agentic Response Collaboration for Charlotte AI
■新機能:Agentic response collaboration
・Charlotte AI の機能を拡張し、人と自動化が協調して検知調査を進められるようになりました。
・ユーザーは Charlotte AI や同僚と協力しながら、質問の追加・優先順位付け・回答の提供/修正 を行い、調査の方向性を人が主導できます。
■利用要件
以下いずれかのサブスクリプションが必要:Charlotte AI、Falcon Complete
■主な対応タスク(トリアージ/調査支援)
・独自の質問を追加
・既存質問への回答(複数回答がある場合、表示する回答を選択可能)
・次回調査で Charlotte AI が最優先で回答する質問を指定
・不要な質問を「無関係」として除外(後から元に戻すことも可能)
・誤った回答を指定し、以降の調査から除外
・旧回答に基づく 無効ノード(破線表示) を有効化して再利用
・進行中の調査を停止(処理中の質問のみ完了し、消費クレジットを最小化)
■ポイント
・人の判断と AI を組み合わせることで、調査精度の向上・ノイズ削減・効率的なインシデント対応を実現します。
エンドポイント検知から深堀調査したい検知を指定し「Agentic responseビュー」を表示
「Agentic responseビュー」調査に必要な質問事項が提案され深堀調査が可能
参考リンク
セミナー/ウェビナー
https://www.crowdstrike.jp/events/
プレスリリースとリソース
https://www.crowdstrike.jp/news/
https://www.crowdstrike.com/ja-jp/press-releases/?lang=1
https://www.crowdstrike.com/en-us/press-releases/
https://www.crowdstrike.jp/resources/?lang=1
ユーザー事例
https://www.crowdstrike.jp/resources/case-studies/
ブログ
https://www.crowdstrike.com/en-us/blog/recent-articles/
リリースノート
※CrowdStrikeご利用ユーザーさまのみ閲覧可能
https://falcon.us-2.crowdstrike.com/support/release-notes
※本ブログの内容は投稿時点の情報に基づいています。今後の変更やアップデートにより、
内容が最新の状況と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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著者紹介
SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第4技術部 1課
秋池 幹直
