
みなさん、こんにちは!
今回はCrowdStrike 【2026年7月】アップデート情報を配信いたします!
今月のトピックは、
CrowdStrikeが、ゼロトラストブラウザセキュリティ分野でFrost & Sullivanの2026年「グローバルイネーブリングテクノロジーリーダー」に選出されました!
先日買収したSeraphicの技術を活用し「Falcon Secure Access」という名称でCrowdStrikeの仲間入りしています。まだ情報公開されている内容は少ないので、アップデートがありましたらこちらのブログでご紹介します。
※配信情報を収集・整理のうえ掲載しておりますが、重要度が高いと判断した内容を中心にまとめています。情報に抜け漏れがある可能性や、環境によってアップデート時期が異なる場合がありますので、詳細はメーカーサイトをご確認ください。
では、本編です
Marketing Topics
イベント
■グローバル脅威レポート2026ウェビナー:AIによって加速する脅威の状況:回避型攻撃者の時代
・オンデマンド配信
AIを活用する新たな攻撃者像を知る
攻撃者が従来の防御をどのように回避しているかをご確認ください。
-AIを攻撃対象としながら、同時にAIを活用して活動を拡大
-セキュリティの可視性が及ばない管理対象外のデバイスを悪用
-公開前のゼロデイ脆弱性を悪用する手法
-正規の認証情報やツールを用いたアクセスの取得
-クラウド環境への標的化の強化
・URL
https://www.crowdstrike.com/ja-jp/resources/crowdcasts/global-threat-report/
プレスリリースとリソース
■クラウドストライク、ゼロトラストブラウザセキュリティ分野でFrost & Sullivanの2026年「グローバルイネーブリングテクノロジーリーダー」に選出
Frost & Sullivanの2026年「グローバルイネーブリングテクノロジーリーダー」(ゼロトラストブラウザセキュリティ分野)に選出されたことを発表しました。
同社はSeraphic買収で得た技術を活用し、Falcon Secure Accessによって、特定のエンタープライズブラウザやネットワーク経由の制御に依存せず、任意のブラウザ上で直接セキュリティを適用します。これにより、利用者の操作性や生産性を損なわず、通常のブラウザを安全な業務用ブラウザとして利用できる点が評価されています。
■クラウドストライク、2026 IDC MarketScape for Worldwide SIEMでリーダーの1社に位置付け
IDC MarketScape: Worldwide SIEM 2026 Vendor Assessment1においてリーダーの1社に位置付けられたことを発表しました。この評価は、組織が従来型SIEMからの移行を進め、CrowdStrike Falcon®プラットフォーム上でエージェント型SOCを構築するなかで、CrowdStrike Falcon® Next-Gen SIEMが世界規模でセキュリティ運用を変革していることを示すものと考えています。
■クラウドストライクとSchwarz Digits、欧州全域でのソブリンサイバーセキュリティの提供に向けて戦略的パートナーシップを拡大
クラウドストライクとSchwarz Digitsは、欧州向けの戦略的パートナーシップを拡大し、Schwarz Digitsのソブリンクラウド「STACKIT」上でFalconプラットフォームを提供します。あわせてクラウドストライクは、XM Cyber の攻撃パス可視化・攻撃シミュレーション技術に関する知的財産を取得する契約を締結しました。XM Cyberの顧客は今後、Falcon Flexを通じてFalconプラットフォームを利用できるようになります。これにより、脆弱性の可視化、悪用可能性に基づく優先順位付け、攻撃対象領域全体への対応を、単一のFalconプラットフォーム上で実現することを目指しています。
XM Cyberについては以下のブログからぜひ
【XM Cyber】XM Cyberから話題のCTEMを知ろう! 概要編【CTEM】
■CrowdStrikeとCerebras、AI Detection and Response強化に向け戦略的提携を発表
CrowdStrikeは、世界最速クラスのAI推論技術を提供するCerebras Systemsと戦略的パートナーシップを締結しました。CrowdStrikeはCerebrasの高速AI推論基盤を活用してFalcon AI Detection and Response(AIDR)の性能を強化し、AIを活用した脅威検知・分析・対応をさらに高速化します。一方、Cerebrasは自社のセキュリティ基盤としてCrowdStrike Falconプラットフォームを採用し、AIインフラの保護を強化します。両社は、AI時代におけるリアルタイムなサイバー防御の実現を目指し、AIインフラとAIネイティブセキュリティの融合を推進していきます。
■リソース:クラウドストライク2026年版金融サービス脅威動向レポート
重大なリスクと高い価値:金融サービス業界に対する脅威を切り抜ける
「クラウドストライク2026年版金融サービス脅威動向レポート」では、サイバー犯罪 (eCrime) や国家主導型の脅威アクターが進化する方法と、組織が先手を打つための手段について詳しく説明しています。
ユーザー事例:更新なし
ブログ
・Falcon AIDRがCopilot StudioエージェントとClaude Codeを保護
Falcon AIDRの可視化・検知・対応機能が、Microsoft Copilot StudioとClaude Codeに対応しました。Copilot Studioでは、AIエージェントによるツール実行前にツール名と入力パラメータをポリシーで評価し、許可またはブロックします。Claude Codeでは、プロンプトやツール操作をリアルタイムで検査・制御し、セッションやユーザーと関連付けて記録します。また、Falcon Browser ExtensionでもAIDRを利用でき、ブラウザ上のAI利用をホストやユーザーのコンテキストとともに監視できます。
原文
https://www.crowdstrike.com/en-us/blog/falcon-aidr-protects-copilot-studio-agents-and-claude-code/
・AIDR:CrowdStrikeが定義するサイバーセキュリティの次の時代
AIエージェントは、コード実行、ツールやAPIの呼び出し、認証情報へのアクセスなどを自律的に行うため、従来とは異なる脅威領域を生み出します。CrowdStrikeはAIDRを、エンドポイント、SaaS、クラウド上のAIシステムを対象に、脅威を実行時に検知・調査・対応する統合セキュリティ領域と定義しています。Falcon AIDRは、プロンプトやツール操作を実行時に監視し、機密情報のブロックや編集、アクセス制御、隔離などを行うことで、従業員によるAI利用と企業が開発するAIエージェントの両方を保護します。
原文
https://www.crowdstrike.com/en-us/blog/aidr-how-crowdstrike-is-defining-next-era-of-cybersecurity/
Technical Topics
リリースノート
各プロダクトごとのリリースノートをまとめています。
リリースノートは以下の環境のアップデートを記載しています。
環境に応じてアップデート時期が前後する可能性があるためご了承ください。
- US-1
- US-2
- EU
資料作成時点でのアップデート内容をまとめたものになります。内容やURLは更新される可能性があります。
※リリースノートへのリンクは、CrowdStrikeご利用ユーザーさまのみ閲覧可能となります。
Falcon Sensor for Windows アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Sensor for Windows 7.39.21108 Maintenance Release
■New
・不審な非実行ファイルの検知・隔離サプライチェーン攻撃対策として、書き込み時に不審な非実行ファイルを検知・隔離する機能を追加しました。■Fixed
・GPO Registry Policyの定期更新を廃止ネットワークトラフィック削減のため、30分ごとのGPO Registry Policy更新を廃止し、Chromeの15分ごとの自動ポリシー更新を使用するよう変更しました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784655957
Falcon Console アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Console, Week of July 27, 2026
■Next-Gen SIEM
・Jira CloudとのCase Mirroringに対応Next-Gen SIEMのケースをJira CloudのIssueと双方向同期できるようになり、どちらかで行った更新がもう一方にも自動反映されます。■IT Automation
・スケジュールタスクのオンデマンド実行スケジュールされた実行時刻を待たずにタスクを実行でき、設定値・タスクパラメータ・対象ホストもスケジュールタスクと同じ内容で適用されます。■Counter Adversary Operations
・QuickScan Proがnpm/PyPIパッケージの自動検知に対応
npmおよびPyPIパッケージを自動分析し、悪性判定かつ信頼度95%超の不審なファイルやパッケージをQuickScan Pro Detectionとして検知できるようになりました。
・Malware Analysis Agentを強化
AgentWorksからのサンプル分析、Fusion SOAR向け新規Playbook、脅威インテリジェンスとスコアリングを活用した関連ファイル分析に対応しました。■Falcon Complete
・Next-Gen MDRの対応データソースとレスポンスアクションを更新
Next-Gen SIEM向けの対応データソースを追加・更新し、Identity ProtectionおよびNext-Gen SIEM向けのCustomer Response Actionも更新しました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641785525881
Identity Protection アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Identity Protection 5.117.98386
■New
・Entra ID悪用を対象とした新規検知を追加
Conditional Access回避、信頼設定の変更、ROPC認証、高権限アプリ登録、PRT窃取など、Entra IDを狙う攻撃を早期に特定する5種類の新しい検知を追加しました。
・RPC Authentication Coercionの新規検知
ドメインコントローラーを攻撃者管理ホストへ強制的に認証させる不審なRPC通信を検知し、NTLM Relay攻撃などを早期に特定できるようになりました。
・Graph ExplorerでAD/クラウド資産を統合表示
オンプレミスActive Directory、Entra ID、AWS、Azureで検出されたID、コンピュート、コンテナ、データベースなどの資産を単一画面で横断的に調査できるようになりました。■Enhanced
・Next-Gen SIEM Caseとの連携を強化
Identity Protection Incidentから作成されたNext-Gen SIEM CaseのRecommendationsセクションに、推奨される修復手順が表示されるようになりました。■Fixed
・大規模環境でのAttack Path計算を修正
非常に大規模な環境で、有効なAttack Pathが生成されなかったり、不要になったAttack Pathが削除されなかったりする問題を修正しました。■ Known Issues
このリリースでは既知の問題はありません
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784581585
Release Notes: Falcon Privileged Access, July 28, 2026 Update
■New
・Okta経由でAWSリソースへのJust-in-Time Accessに対応
OktaをIdPとして利用するAWS環境で、ユーザーやデバイスのリアルタイムなセキュリティ状況に基づいてAWSロールやタグを必要な時だけ付与し、リスク変化や利用期限終了時に自動でアクセス権を取り消せるようになりました。■Enhanced
・承認/拒否時の理由記載と公開範囲の制御
FPA Teams Botで権限アクセス要求を承認または拒否する際に理由を追加でき、申請者へ共有するか監査用途のみに保持するかを選択できるようになりました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641785256721
Exposure Management アップデート情報サマリー
Release Notes: Updates to Configuration Assessment Standards, July 23, 2026
■ New standards
・CIS Microsoft Windows 11 Stand-alone Benchmark v5.0.0を更新
CIS Microsoft Windows 11 Stand-alone Benchmark v5.0.0への対応が更新されました■ Extended standard coverage
・CIS Debian Linux 11 STIG Benchmark v1.0.0のカバレッジを拡張
CIS Debian Linux 11 STIG Benchmark v1.0.0に対するConfiguration Assessmentのチェック範囲が拡張されました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784816242
Release Notes: Automated Exploitability Checking in Falcon Exposure Management
■ New
・脆弱性の悪用可能性を自動判定
Exposure Prioritization Agentが、必要なサービスの稼働状況や待受ポートなど各資産の悪用前提条件を自動検証し、実環境で悪用可能な脆弱性を判定してリスクスコアへ反映できるようになりました。■ Details
・Exploitability評価とフィルターを追加
脆弱性の詳細画面で悪用可能性とその判定根拠を確認できるほか、新しいExploitabilityフィルターと列を使用して、悪用可能性の高い脆弱性を絞り込めます。・Exposure Management Overview Dashboardを追加
悪用可能性の分析によってリスクが再評価された脆弱性や、悪用可能/不可能と判定された脆弱性をダッシュボードで確認できるようになりました。・Exploitability Historyを追加
脆弱性ごとに過去の悪用可能性判定、前提条件の変化、評価結果などの履歴を確認できるようになりました。・Exposure Prioritization Agentによる自動チェック
Integration SettingsからExposure Prioritization Agentを有効化することで自動判定を利用でき、対象のIT Automation Policyではosqueryを有効にする必要があります。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641783716004
Release Notes: Project Kestrel AI-enhanced vulnerability descriptions
※Project Kestrelとは
現在パブリックプレビュー版として提供されているユーザが自由にアセット情報やそれらを分析できるダッシュボードのようなものです。Exposure ManagementやCloudなど一部機能がこちらにも反映されているので、アップデートがあるものは紹介させていただきます。
■AI-enhanced vulnerability descriptions
・AIによる脆弱性説明を追加
CrowdStrikeのAIを活用し、一部のリスク/検出結果の詳細画面で、脅威アクターの観点を含む一貫した詳細なリスク説明を確認できるようになりました。各AI要約には最終更新日時、コピー、フィードバック/コメント、参照ソース、推定削減時間が表示されます。Disclaimer
・AI生成情報に関する免責事項
要約は第三者ソースを基にAIで生成されるため、CrowdStrikeは完全性や正確性を保証しておらず、利用時には利用者自身で判断する必要があります。
https://docs.crowdstrike.com/r/ja-JP/jp-n7s7cqlj/jp-aa244316
クラウドセキュリティ アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Cloud Security, July 23, 2026
■ New
・Kubernetes環境へのSensor導入をガイド化
Falconコンソールで環境情報を入力すると、Falcon Sensor、Kubernetes Admission Controller(KAC)、Image Assessment at Runtime(IAR)を導入するためのHelmまたはOperatorスクリプトを自動生成できるようになりました。・Visual Studio Code/IntelliJ IDEAでIaCスキャンに対応
Visual Studio Code拡張機能とJetBrains IntelliJ IDEAプラグインを使用し、IDEから離れることなくInfrastructure as Code(IaC)の設定ミスをスキャンできるようになりました。・Cloud Detection and ResponseがGoogle Cloudに対応
Google CloudのCompute、Storage、IAM、Security Serviceを対象とした検知ルールを追加し、権限昇格、防御回避、リソース公開などの不審なアクティビティを検知できるようになりました。・Google Cloud向け検知ルールを追加
Organization Admin権限の付与、Service Accountへの過剰な権限付与、Audit Loggingの無効化、Cloud Logging Bucketの削除を検知する4つのルールが追加されました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784847318
Release Notes: Updates to Application Security Posture Management for Falcon Cloud Security
■ New
・Application Explorerの可視性を強化
SBOMによるパッケージ情報、API/メッセージキューの利用状況、アプリケーションから実行されるクラウド管理操作を可視化し、脆弱性とクラウド権限を組み合わせてリスクを評価できるようになりました。・Falcon Cloud Security ASPMイベントをNext-Gen SIEMに統合
アプリケーションの検出・更新・セキュリティ評価イベントをNext-Gen SIEMへ送信し、Endpoint、Identity、Cloudの検知情報と相関分析できるようになりました。■ Details
・Application Explorerでサプライチェーンリスクを可視化
アプリケーションに含まれるパッケージと脆弱性をSBOMとして確認し、脆弱な依存関係を持つアプリケーションを特定して優先的に修復できます。・API/Messaging Systemの依存関係を可視化
REST API、gRPC、Message Broker、Cloud Functionなど、アプリケーション間のUpstream/Downstream通信やメッセージキューの利用関係を確認できるようになりました。・脆弱性とCloud Admin Actionsを関連付け
IAM変更やSecurity Group変更などの高権限なCloud API操作を実行するアプリケーションを特定し、脆弱性悪用時にクラウド環境へ大きな影響を与えるリスクを優先できます。・Cloud Runtime DetectionとASPMを連携
ホスト上のIOAを調査する際、稼働中のアプリケーションとその脆弱性、Cloud Risk、Insightを同じ調査コンテキストで確認できるようになりました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641785186417
Release Notes: Falcon Shield, June 2026
■New
・Relationship Graphを追加
Identity、AI Agent、Data Objectを中心に、デバイス、アプリケーション、権限、OAuth Consent、AI Agent、Threat Detection、外部共有データなどの関係性を単一のグラフで可視化できるようになりました。・Threat Detection Tuningが一般提供開始
ユーザー、グループ、信頼済みASNやIP Rangeなどの条件に基づいてThreat Detectionを抑制でき、監査用の可視性を維持しながら不要なAlertを削減できるようになりました。■Integrations
・Claude.aiとのIntegrationを追加
AnthropicのClaude.ai Enterprise環境とCompliance API経由で連携し、ユーザー、Role、Permission、Project、組織設定、Activity FeedなどのSecurity Postureを確認できるようになりました。現在はBeta提供です。■Threats Detections
・SaaS環境向けThreat Detectionを拡充
Microsoft 365のROADtools Activity、OktaのPassword Spray、SalesforceのMalicious Campaign、ServiceNowのCredential/Account Enumeration、SharePoint/OneDriveからのFile Exfiltrationなど、新しい検知を追加しました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784795505
Next-Gen SIEM アップデート情報サマリー
Release Notes: Falcon Next-Gen SIEM, July 13, 2026
■New features and improvements
・Dynamic Detection Prioritizationを拡張
Detection Risk Scoreがサードパーティ製DetectionとCorrelation Ruleにも対応し、Rarity Analysisを利用して検知の優先順位付けを行えるようになりました。■New or updated out-of-the-box content
・29種類の新しいRule Templateを追加
Supply Chain/Developer Tooling攻撃、Credential Access、VPN Exploitation、Defense Evasion、Data Exfiltration、BASなどを対象とした26種類の新規Detectionと3種類の再有効化されたTemplateが追加されました。・Identity/Supply Chain対応を自動化するFusion Playbookを追加
Okta/Entra IDユーザーのSuspend・Restore、Session Revocation、Supply Chain IOCの展開、Fleet全体のThreat Huntなど8種類の新しいPlaybookが追加されました。■Fixed in this release
・Log ManagementのParser/Correlation処理を修正
Parserがタイムアウト内でも失敗する問題や、correlate()のjitterToleranceおよびSelective Scanningに関する問題を修正し、検索・相関処理の安定性とパフォーマンスを改善しました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641783984024
Release Notes: Prisma Cloud Data Connector for Falcon Exposure Management
■New data connectors
・Palo Alto Prisma Cloudコネクタを追加
Prisma Cloudからクラウド資産と脆弱性情報を取り込み、既存資産と統合してFalcon Kestrel上で資産インベントリと脆弱性リスクを確認できるようになりました。■Updates to existing data connectors
・Microsoft Defenderコネクタが脆弱性情報の取り込みに対応
Microsoft Defenderから既知のソフトウェア脆弱性を資産情報とあわせて取り込めるようになり、Falcon Exposure Managementで追加のリスク情報として活用できるようになりました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641785427884
AIDR アップデート情報サマリー
Release Notes: AIDR for Workforce Standalone Browser Extension v0.6.18 and v1.0.7
■ New
・複数AIプラットフォームのプロンプト/レスポンス取得を修復
Grok、AskAn.ai、Sigma、DeftGPT、ClaudeでプロンプトとAIレスポンスの取得を修復し、Perplexityでは使用されたAIモデルの追跡に対応しました。
・Standalone Browser Extension v1.0.7を提供
v0.6.18と同様の修正に加え、POSTリクエストを使用するSSOログインフローで発生していたSite Accessの問題を修正しました。■ Details
・Grok/AskAn.ai/Sigma/DeftGPTのデータ取得を修復
各AIサービスのプロトコルやサイト構成変更などに対応し、プロンプトやAIレスポンスの取得、Blocking/Transformation Policyが正常に動作するようになりました。・Claudeのデータ取得精度を改善
ユーザー情報、AIレスポンス、使用モデルを正確に取得できるようになり、内部Reasoning/Thinkingテキストがレスポンスに混在する問題も修正しました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784751582
Release Notes: AIDR Language Detector Supports Secondary Language Detection
■ New
・Language DetectorがSecondary Language Detectionに対応
多言語テキスト内で主要言語とは異なる言語の断片をSecondary Languageとして識別し、該当するテキストとともにDetection Responseへ含められるようになりました。■Details
・Secondary Language Reportingを設定可能
Language Detector設定の Report secondary detected languages を有効にすることで、Secondary Languageの検出結果をレポートできるようになりました。・Word CountとText CoverageでPrimary/Secondaryを判定
言語ごとの単語数とテキスト全体に占める割合の2つのThresholdを使用し、いずれかを超える言語をPrimary、両方を下回る言語をSecondaryとして分類します。・Block/Report Language Listとは独立して動作
Secondary Language Reportingを有効にすると、BlockおよびReport Language Listの設定に関係なく、検出されたすべてのSecondary Languageがレポートされます。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784843151
その他 アップデート情報サマリー
■Release Notes: Web Origin Tracking with Clipboard Copies in Falcon Data Protection
WebアプリケーションからコピーされたクリップボードデータのWeb Originを追跡し、複数のアプリケーションを経由した場合でも、コピー元に基づいてデータを検知・ブロックできるようになりました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641782417930
■Release Notes: Track the Movement of Sensitive Data in Images on Mac Hosts
Apple Silicon搭載MacでOCRによる画像内の機密データ検出に対応し、画像ファイルを経由したデータ持ち出しを検知できるようになりました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641781798255
■Release Notes: Detect and Quarantine Suspicious Supply Chain Non-Executables on Write
PyPIやNPMなどの非実行ファイルをディスク書き込み時に監視し、不審なパッケージを検知・隔離することでサプライチェーン攻撃への対策を強化しました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641784054042
■Release Notes: Charlotte EPP Detection Triage Model (Windows Clouds) - June 2026
最新のEPP Detectionデータでモデルを再学習し、基盤LLMをNVIDIA Nemotron 3 Nano 30Bへ更新することで、最新の脅威に対する検知トリアージの精度・堅牢性・信頼性を向上しました。
https://docs.crowdstrike.com/r/3641785251182
参考リンク
セミナー/ウェビナー
https://www.crowdstrike.jp/events/
プレスリリースとリソース
https://www.crowdstrike.jp/news/
https://www.crowdstrike.com/ja-jp/press-releases/?lang=1
https://www.crowdstrike.com/en-us/press-releases/
https://www.crowdstrike.jp/resources/?lang=1
ユーザー事例
https://www.crowdstrike.jp/resources/case-studies/
ブログ
https://www.crowdstrike.com/en-us/blog/recent-articles/
リリースノート
※CrowdStrikeご利用ユーザーさまのみ閲覧可能
https://docs.crowdstrike.com/p/release-notes
※本ブログの内容は投稿時点の情報に基づいています。今後の変更やアップデートにより、
内容が最新の状況と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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著者紹介
SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第4技術部 1課
秋池 幹直
