こんにちは、Office 365相談センターの五味です。
前回の更新からまた少しブログ更新の間が空いてしまいました。実はここ最近は、新しいホワイトペーパーを作成したりしています。そろそろ公開できそうなので、楽しみにしていてくださいね。
さて、九州地方では今年も記録的な大雨が続き、災害も発生しているようですね。
被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
一方関東地方では、まさに梅雨、といった感じのどんよりとした天気が続いていますね。
早く夏になってほしいような、でも夏も暑いからどうだろう...という気もします。
実は昔、営業として外回りをしていた時期もあるのですが、梅雨は梅雨でスーツの肩や裾、靴やカバンを雨に濡らしながら歩き回るのはしんどいし、かと言って夏は10分も歩いたら熱中症になるのではという炎天下で、それはそれで大変しんどいんですよね...。
しかしそんな時こそ、web会議やビジネスチャットが簡単にできる「Teams」を活用してみませんか?
今回の記事では、ますます注目が集まる「Teams」の "ライセンス" について詳しく見ていきます。
もし「Teamsって何?」「どんな事ができるの?」という疑問をお持ちの方は、Office 365相談センターの過去ブログでも紹介していますので、あわせてこちらもぜひお読みください。
本題に入る前に、まずは「Teamsってなんぞや?」からちょっと復習してみましょう。
「もうそんなことは知ってる!」という方は、次の項目までジャンプしてOKです。
Teamsは、Office 365に含まれる様々な機能の"ハブ"となって、チーム間のコミュニケーションをより活発化させることに効果的なツールです。
Office 365というと、どうしてもWord, Excel, PowerPointといったいわゆる"Office"を想像しがちですが、Office 365にはOfficeの他にも、メール・スケジュール、web会議、ビジネスチャット、ファイル共有などなど、たくさんの機能が含まれているグループウェアです。
Teamsは、それらの機能をユーザーがフルに活用できるように繋ぎ合わせる、まさに「ハブ」となります。
チームメンバーとのファイルの共有や同時編集、スケジュール機能を利用したweb会議スケジュールの簡単な作成、チーム間のタスク管理などを、一つのツールで使えるようになります。
Teams が提供する主な機能
Teamsは、日常の業務の様々なシーンで活躍しますよ!
Teams はユーザーライセンス(サブスクリプション)です。
利用者1人1人につき、Teamsの利用権が含まれたライセンスのご契約が必要です。
会議システムでありがちな、拠点ライセンスや端末ライセンスと言った考え方はありません。
いかがでしたか? Teamsのライセンス体系について、理解は深まりましたでしょうか。
まとめると...
今回の五味ちゃんワンポイントまとめ
法人でTeamsを導入する際に心配事や分からないことがあれば、ぜひOffice 365相談センターにお気軽にお問い合わせください。 Office 365に精通したスタッフが、皆さまからのお問い合わせやご相談に丁寧に回答いたします。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
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