久しぶりにOffice 365の管理画面を除いてみると、「Office for Mac 2011」の提供設定が消えていました。
そう言えば、Office for Mac 2011の提供は2016年9月22日で終了でしたね。
しかし、更新プログラムとサポートも終了かと思ったら、どうも違うようです。
今回のOffice for Mac 2011の提供終了では
「Office 365画面上からはOffice for Mac 2011の提供が終了!」
詳しい発表が以下のリンク先にあります。
Office for Mac 2011 は、インストールできなくなります
https://support.office.com/.../Office-for-Mac-2011-%E3%81%AF%...
ですが、更新プログラムの提供、お問合せサポート対応、インストールファイルの別URLでの提供は、
2017年10月10日まで継続提供されるとのことです。
Office for Mac 2011のインストールファイル入手URL
https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=273962
(こうした情報はどこにも掲載されていないのですが、Microsoftさんに確認したところ、上記の回答をいただきました。)
Office 365の契約で提供されるOffice 2013 Business/ProPlus は、2017年2月に更新プログラムの提供終了と公式発表されています。
しかし、今回のMac版の提供終了状況を考えると、Windows版のOffice 2013 Business/ProPlusも、
2017年2月時点でどうなるのかどうか気になるところです。
※こちらの記事は掲載時の情報となり、今後変更となる可能性がございます。
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