C&S ENGINEER VOICEでのAutomation Anywhere関連記事アクセスランキングをご紹介します!
今回は、2021年に公開された記事のランキングを発表します。
2019年、2020年の分はこちら!
Automation Anywhere - アクセスランキング(2019年、2020年)
2021年
2021年は32本の記事が新規公開されました。
2019年、2020年公開のものと合わせると96本になります。
まずは第4位~第10位を発表します。
昨年のトップテンは、すべてA360(A2019)の記事になりました。
使い方が複雑なパッケージの解説や、初見で対応に詰まってしまうことがある画面操作の解説が人気でした。
第4位 | 【A360】劇的改善!Webサイトのキャプチャを安定高速化 | 2021/04/14 |
第5位 | 【A2019】プルダウンリスト操作を自動化してみた! | 2021/02/10 |
第6位 | 【A2019】Bot Insightを使ってみたい | 2021/01/27 |
第7位 | 【A360】カレンダー入力の操作を自動化してみた! | 2021/03/31 |
第8位 | 【A2019】【パッケージリファレンス】Task Bot | 2021/01/13 |
第9位 | 【A360】【パッケージリファレンス】Dictionary | 2021/05/26 |
第10位 | 【A360】ドラッグ&ドロップ操作を自動化してみた! | 2021/07/17 |
続いて【第3位】は!
【A2019】Bot のエクスポート/インポート<Control Room 間で Bot を移動するには>
公開日は2021/02/24で、昨年から本格的に盛り上がってきた v11 から A360 への移行にあたってや、オンプレ版からクラウド版への移行にあたって、参照される回数が多かったのかもしれません。
また、GitHub でのバージョンコントロール機能が発展途上であったため、バックアップ用途でのエクスポートもあったかと思います。
続いて【第2位】は!
【A2019】 トリガー機能の変更点の整理(A2019.19 版)
公開日は2021/03/10で、当時は Unattended Bot Runner ではトリガーがサポート対象外でしたが、現在は Unattended Bot Runner でもトリガーはサポート対象に含まれるようになっています。
トリガーの対象が機能増強で増えたりなど、記事内の一部の情報は現在のバージョンでは当てはまらなくなっていますが、「トリガーを有効にするためには、アクティブな Windows セッションから CR にログインする」という基本は変更ありません。
トリガーは変更が多く入っている機能ですので、最新バージョンでの情報は、 Automation Anywhere 社公式の製品ドキュメントを参照ください。
気になる【第1位】は?
公開日は2021/04/28で、圧倒的な情報量と多岐にわたる事例数により、ダントツのアクセス数です。
Bot Agent のトラブルが発生した場合には、こちらの記事で事例の検索と解決策の確認ができます。エラーメッセージに対応して実績のある解決策が提供されていますので、お手元の環境で発生した問題のエラーメッセージが見つかったらすぐに解決策を試すことができます。
全体的な傾向としては、実用的な内容の記事の人気が高かったようです。
これからも積極的に記事を掲載して情報を公開していきますので、定期的に Engineer Voice を覗きに来ていただければ幸いです。
みなさまのアクセス数が記事執筆者の励みになりますので、2022年も引き続き Engineer Voice をよろしくお願いいたします。
2022年もみなさまのお役に立てる記事をどんどん公開していきたいと思っています。
こんな記事がほしい!というご要望がありましたら、
弊社主催のイベント「AA de Knight」の来場者アンケートにご記載ください。
リクエストお待ちしております。
他のおすすめ記事はこちら
著者紹介
先端技術推進統括部
DXコンサルティング部
永瀬 晋作
みなさま、ごきげんよう。