Office 365 ProPlus

Office 365のOfficeにデバイス用ライセンスはありません!

  • 2019年09月27日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Office 365のOfficeにデバイス用ライセンスはありません!

Office 365伝道師 五味ちゃん こんにちは、Office 365相談センターの五味です。

Windows 7からWindows 10などPCの買い替えにあたって、Office 365の"Office"(いわゆる、Word, Excel, PowerPointというおなじみのOffice アプリケーションのこと)のご利用がますます広がってきています。
しかし、Office 365相談センターへのお問い合わせをみてみると、まだまだOffice 365のライセンスの概念「ユーザーライセンス」をご理解いただけていない方も多い模様...。

そこで今回は、Office 365のライセンスについてお話します。

Office 365のOfficeにデバイス用ライセンスはありません

今まで、Word, Excel, PowerPointといったOfficeは、PC1台あたり1ライセンスという提供がされていました。『デバイスライセンス』なんて呼ばれ方もされてましたね。
しかし、SaaSであるOffice 365のOfficeは、PC1台につき1ライセンスという考え方ではありません。

Office 365相談センターにも、頻繁にこの件でお問い合わせをいただきますが、Office 365は『ユーザーライセンス』です。

『ユーザーライセンス』の "ユーザー" とは、利用する人、従業員1人1人のことを指し、組織/会社という意味でも、ユーザーが使う端末という意味でもありません。使う人1人1人にライセンスの契約が必要となるんですね。

共有PCで利用する場合

共有PCで利用する場合は、利用する人数分のライセンス契約が必要

今お話したように、Office 365は『ユーザーライセンス』ですから、複数人で共有してPCを利用している共有PCの場合でも共有PCを操作/利用するユーザーの人数分のライセンス数の契約が必要です!!

Office 365のOfficeには、共有PC用のデバイス(端末用)ライセンスはありません。
Office 365のOfficeの『契約/登録をしていないユーザー』が、共有PCで他人のライセンスを利用してOffice 365のOfficeを使った場合は ライセンス違反 となりますので、複数人で共有してPCを利用されている場合にはご注意ください。

共有PCで利用する場合のよくあるQAをまとめてみましたので、ご確認ください。

共有PCで利用する場合、1台分のライセンスを買えば良いんですよね?
いいえ、それは『ライセンス違反』に該当します!!!
Office 365は『ユーザーライセンス』で、"ユーザー"とは組織体や端末を指すのではなく、利用する従業員一人ひとりのことを指します。必ず利用する従業員数分のライセンスをご契約ください
日替わりでユーザーのライセンス付け替えればOKでは?
共有端末をシフト制、日替わりで使ってる場合、Office 365のユーザー管理画面でユーザーのライセンスを切り替え/付け替えながら、利用すればライセンス的にはOKなのではないでしょうか?
いいえ、これも『ライセンス違反』です!!!
製品条項上、一度ユーザーに割り当てたライセンスは90日間切り替える(再割り当てする)ことが原則できません。(退職や恒久的なライセンス利用が無くなった場合には、ライセンスの付け替えはOKです。)
Office 365 ProPlusの「共有モード」インストールを使えば1ライセンスでいいのでは?
いいえ、いかなる場合でも、必ず利用する従業員数分のライセンスをご契約ください!!!
良く勘違いされるのが、ProPlusの「共有モード」でのインストールのケース。正式名称はOffice 365 ProPlusの「共有コンピューターのライセンス認証」、「SharedComputerLicensing」と呼称されています。これは共有PCを複数のOffice 365ユーザーで利用するための設定であって、Office 365 ProPlusであれば、共有PC用のデバイス(端末用)ライセンスを1つ買えば、複数ユーザーで利用できるというものではありません。

共有PCの場合は、Office 365にすべきなのか?

単純に1台のPCでWord, Excel, PowerpointといったOfficeを複数人で使うだけというニーズであれば、従来の買取型Officeの購入をご案内しています。やはり利用する人数分の契約が必要になってしまいますから、従来の買取り型のOfficeよりもOffice 365は割高になってしまいますので...。

Office 365と従来の買取り型Officeとの違いや、Office 365 Business/Proplusの違いなど、関連の情報は過去のこちらの記事も是非ご参照くださいね。

まとめ

office365-license.png

いかがでしたでしょうか?
Office 365のライセンスはちょっと分かりづらいかもしれませんが、もし何ライセンス買ったら良いのかわからないということがあればぜひOffice 365相談センターまでお問い合わせくださいね。Office 365に精通したスタッフがみなさまの会社に必要なライセンスプランとか契約数をアドバイスいたします。

五味ちゃんのワインポイントまとめ | Office 365相談センター今回の五味ちゃんワンポイントまとめ

  • Office 365はユーザーライセンス。ユーザーとは利用する1人ひとりのことを意味し、会社や組織体、デバイスのことを指すのではない。
  • 共有PCで利用する場合は、利用する人数分のライセンスが必要
  • ただただWord, Excel, Powerpoint だけを共有PCで複数人で使いたいだけなら、従来の買取り型Office の方がオトクかも

共有PCの考え方は難しいですが、共有PCで使うかどうかと難しく悩むより"Office 365はどんな場合でも利用人数分のライセンスが必要なんだ!"とおぼえていただくのが良さそうですね~。

この他、法人でのOffice 365導入時(導入前)のご相談は、Office 365相談センターまでお気軽にお問い合わせください。
※導入後のお問い合わせは、販売店さま、もしくは購入後の問い合わせ窓口までお願いいたします。
Office 365の専任スタッフが皆さまからのお問い合わせやご相談に丁寧に回答いたします。

それではまた、次回のブログでお会いいたしましょう!

Office 365相談センターでは、法人のお客さま向けにOffice 365の最新情報をご提供しています。
法人でのOffice 365導入やご利用についての質問は、Office 365相談センターまでお気軽にご相談下さい。
――――――――――――――――――――――
【お問い合わせ先】
Office 365相談センター お問い合わせフォーム


Office 365相談センター アドオンソリューション

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※こちらの記事は掲載時の情報となり、今後変更となる可能性がございます。

Office 365相談センターへお問い合わせ
このページのトップへ

Office 365 ProPlusの最新記事

Office 365 ProPlus
このページのトップへ
Office 365相談センターへお問い合わせ

  1. Office 365相談センター
  2. ブログ
  3. Office 365 ProPlus
  4. Office 365のOfficeにデバイス用ライセンスはありません!