こんにちは、Office 365相談センターの五味です。
2020年に控えるOffice 2010やWindows 7のサポート終了を前に、「そろそろ移行を考えなきゃな...」という方も多いのではないでしょうか?
従来どおり"買い取り型"のOffice (最新のバージョンはOffice 2019)にするか、いっそ"サブスク" なOffice 365にするか...
今回は、そんな「次に買うOfficeどうしよう!」とお悩みの方に耳寄りな、最新Officeのシステム要件についてご紹介します!
ぜひ検討の際の参考にしてみてくださいね。
※本記事は、2018年11月の情報を元に作成しております。現在のプラン名や価格には変更がございますので、最新情報についてはMicrosoft 365 相談センターにお問い合わせください。
Office 2019は、"買い取り型"の従来のOfficeのこと。
Microsoftさんの事前発表どおり、Office 2019は、Windows OSでは Windows 10 の み をサポートするようです。
(なんとも大胆な決断・・・!ユーザーからすると、ちょっと困りものかも?)
Office 365は、"ユーザーサブスクリプション"モデル(利用料型)で提供されるOfficeのこと。
Office 365のOfficeといえば、300名以下で利用の場合は Office 365 Business、300名以上でご利用の場合はOffice 365 ProPlusです。
Microsoftさんとしても、従来の買取り型Officeより、Office 365を推していきたいという想いからでしょうか?
Office 2019と比べて、旧バージョンのOSを沢山サポートしており、優遇されている印象を受けます。
Office のシステム要件はこちらのリンクからもご確認いただけます。
"買い切り型"のOfficeにするか、"サブスク"のOffice 365にするか・・・
悩ましい問題ですよね。
※こちらの記事『Office 365 も "サブスク"?そのメリットとは』でも取り上げましたので、ぜひそちらもご覧くださいね。
どんな課題を解決したいのかで変わってくるのではないかな、と思います。
◎ 最新Officeのシステム要件 ※こちらのMicrosoftさんのページからも詳細を確認いただけます
◎ Office 2019 を選ぶべきか?Office 365 を選ぶべきか? については、企業が抱える課題によって異なる
いかがでしたでしょうか?
今回の内容が皆さんのOffice 365導入にお役に立てば幸いです。
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では、また次回のブログでお会いしましょう!
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