4月からSharePoint Onlineの注文とお問合せを沢山いただいております。
なぜ今、SharePoint Onlineが熱いのか?
そこには、ちゃんと理由はあるんです!
SharePoint Onlineは、現在基本容量が「1TB」に拡張されています。
以前は10GB + 0.5GB/ユーザー数 × 契約ユーザー数でしたが、基本容量の10GB部分が「1TB」に拡張されました。
1TBというとあまり大きな容量ではありませんが...
NASからの切り替えや、外部公開用のファイルサーバーとしては十分な容量ということで、みなさんに注文していただいております。
SharePoint Onlineのクラウドストレージとしての安全性は、今までもご紹介してまいりましたが、共有するという点において、より柔軟な共有形態で提供できるようになっています。
例えば、SharePoint Online管理センターの外部共有の設定も、4月にご紹介してからまた1段階進化したようです。
外部共有設定が、3段階の設定から4段階に変更されています。
(新しく追加された設定は、既に外部共有していたユーザーをそのまま共有した状況で、新規外部共有を禁止するようです。)
※管理者側で公開期限『日数』の制限も可能になっています。
さらにデータが消えない!というのも採用のポイント!になっています。
これからの季節「ゲリラ豪雨」による停電やディスク故障もありませんよ。
OneDrive for BusinessのUI(操作性)が新しくなり、SharePoint Onlineも徐々に新しいUIへ変更されてきています。
アイコンが若干大きくなり、SharePoint Onlineのあの分かり難い画面上部のリボンも、簡単なメニューへ変更され始めています。
SharePoint Onlineのカッチリした真面目な画面も良かったのですが、フォントサイズやアイコンが小さくて見にくかったこともありましたよね。
(あとは、SharePoint OnlineサイトとOneDrive for Businessの新しい同期クライアントが同期できれば完璧なのですが・・・!)
iOS用のアプリはOneDrive for BusinessアプリでSharePoint Onlineと接続できる上に、さらにSharePoint Onlineアプリがリリースされました!
<SharePoint Online用iOS用アプリ>
https://blogs.office.com/.../your-intranet-in-your-pocket-th.../
ぞくぞくとSharePoint Onlineの機能拡張が行われています!
今アツいワケも、お分かりいただけたのではないでしょうか?
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